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- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043572106
感想・レビュー・書評
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タイトルどおり次々に殺されます。
理不尽に殺されます。
終始殺されます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大石圭ワールドと云える作品。読み始めから引き込まれます。列車で起きる殺戮…絶望感や焦燥感といった負の感情がよく表れていて好きです。やはり有りそうで無い設定がうまい人だ。ただ、動機がなぁ。。
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出生率0に続き、読んだ大石圭。
これまた中学2年生のころ。すなわち平成8年。
あのころのうちにとって、衝撃的!でした。
5分の2。
ありえそうでありえないだろと思いつつ
どこかで起こりそう。
あのころの感想:そこまでして子供ってほしいものなのか? -
起承転結は味わえないけど引き込まれる展開
作中の双子が美しい
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ホラーが苦手なあたしでも読める作品。<br>相変わらず残虐な表現多いな。<br>乗客の生き残る為に手段を選ばないのだが、<br>人間、追い詰められると理性は失われるんだなぁと実感。<br>読んだ日:2005年5月17日