ヘブンズ・ドア (角川文庫 は 38-50)

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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043899029

感想・レビュー・書評

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  • 映画見てたのだけど、こんなのだったっけかなぁと思いながら読んだ。

  • 映画のノベライズ本。都合のいい設定が多いなと思った。死ぬ気になれば出来ないことはない、ってことがいいたいのか。

  • テレビだか映画の原作。表紙に引っ張られて主人公はずっと長瀬智也のイメージでした。内容はちょっと軽すぎる気もしましたが、まあこんなものかなというものでした。

  • 死ぬってわかれば
    何をしてもいい。

    ってわけじゃないけどガンガン行っちゃう
    ストーリー展開が面白い。


    もし死ぬことを宣告されたら。
    自分は何をするだろう?
    そんなことを考えさせられる。

    映画あるらしいから1回みてみたいなー

  • 映画の小説版!
    病気で勝人が倒れたところ…春海が形振り構わず助けを求めるところは、すごい伝わるものがある。
    自分が生きることを軽く考えていること、もっと濃い人生にしたいって真剣に思える小説。

    でも、内容は笑えるところもたくさんあって、非常に読みやすかった。

  • いきなりの余命宣告は衝撃ですよね。
    人間って生きてるうちにやりたいことって
    ほとんどやれない気がします。
    こんな最期もありかな、と思いました。

  • 2009.1.27 読了

著者プロフィール

千葉県生まれ。商社、出版社勤務を経て作家に。二〇〇六年『サッカーボーイズ再会のグラウンド』でデビュー。「サッカーボーイズ」シリーズ、「海が見える家」シリーズの他に『帰宅部ボーイズ』『ようこそ、バー・ピノッキオへ』『会社員、夢を追う』『太陽と月サッカー・ドリーム』などの著書がある。

「2022年 『サッカーデイズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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