- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044266059
感想・レビュー・書評
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今回はビックリしたな。頭を使うキャラだと思っていた伊織が思っていたよりも体を使える存在だったよ。日本を守っていた四家は伊達ではないということかな?
一方で鈴蘭は平和な生活を送るのかと思っていたが、今回の事を考えると巻き込まれそうだね。それらに対抗する為の力を発揮していたし、どんな決断を下す事となるのかな。
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魔殺商会の地下はどうなっているのかなね。ダンジョンになっているみたいだけど、浅い層はそこまで危なくはなさそうだけど… それに戦闘員達の要求がおかしくない?
関東機関のクーデターは起きるべきにして起きた感じたな。真琴はそれを利用し、実権を握ったみたいだけど、今後は魔殺商会と協力体制を取るつもりなのか?
そして日本の代議士は情けなかったね。だから、最後の展開は小気味よかったよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
さらっと読めてなおかつ面白い。登場するキャラクターはみんな魅力的で面白い。ミスマルカなどを読んでいるとさらにニヤニヤしてしまうような感じ。
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読了 2010/5/19
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沙穂大好きですwww
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本当にこのシリーズは面白いです。
悪の組織なのにギャグ。つかいい人な筈なのに悪い人で、そこが格好いいですね。
今回は、対魔人組織〈関東機関)登場。
伊織が教師になって鈴蘭の前に現れたりと面白いです。
お母さんとの生活も始まったみたいです。
このシリーズは何だか色々と小ネタが入っていて、分かる人には面白いです(笑)
今回は伊織の屋敷の地下へと行ったりします。
伊織の過去にも迫る形になりますし、相変わらずのハイテンションどこに行くのか分からないギャグは素晴らしかったです!
でもこっからシリアスもちょい入ります。
キャラたちの過去が明らかになったりとか色々…。
でもこのテンションは変わらないので、面白いです。
今回は伊織の話ですが、本当に悪役なんですけどかっこいいんです。
いつもおちゃらけたキャラたちの意外の面など、この作品はギャップにやられると思います。
記憶を取り戻した伊織最強ですし、覚醒した鈴蘭も最強ですし、本当この作品はかっこよくて面白いです。