赫い沙原: キターブ・アルサール (角川ビーンズ文庫 13-1)
- KADOKAWA (2001年12月1日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044459017
作品紹介・あらすじ
オアシスを抱くエラーンは、砂のなかの宝石。「南へ行けアルセス。エラーンを救うため、誓約の実行を求めると族長に伝えよ」…敵対するディラムにエラーン領主たる父を殺され城を落ちのびたアルセスは、父の遺言どおり、代々一族を守護するという"風の民"のもとへ身を寄せるが…。一面に広がる沙の平原-赫い沙原で、運命が交錯する。究極のヒロイック・ロマン。
感想・レビュー・書評
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侵略を受け、父の命を受けて落ち延びた領主の息子がどう生きていくかというお話の第一巻。
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キターブ・アルサール1巻。沙と湖水が舞台のファンタジー。アルセスとセレムの主従関係メインのヒロイック・ファンタジーだと思ってたんですが、実はそうではなかった(爆)
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異国ファンタジー。
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読み応えあります!
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