彩雲国物語 黒蝶は檻にとらわれる (角川ビーンズ文庫 46-17)
- 角川グループパブリッシング (2008年11月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044499174
作品紹介・あらすじ
吏部尚書・紅黎深解任の報で朝廷が騒然とする中、吏部侍郎・李絳〓(ゆう)の処分を検討するため、御史大獄が開かれることに!絳〓(ゆう)を護ろうと必死な秀麗だけど、紅家の名に泥を塗られたと怒る紅姓官吏が、なんと一斉に出仕を拒否!!しかも、紅家の力で経済封鎖が行われ、王都の物価も高騰寸前!!大変な事態に、犬猿の仲の同僚・陸清雅と対応に追われる秀麗は!?王の官吏・秀麗の活躍は止まらない!!人気シリーズ第14弾。
感想・レビュー・書評
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続きが気になって仕様がないシリーズの一つ。
まさか?!な新展開と次への伏線がとにかく気になる。
緊迫感も一層出てきて、本当に次の巻が待ち遠しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
そんな90年代の薄い本みたいな表紙あるかい(マジレス)
主CPのシーンが一番湿っぽいなんて そんな -
#読了
ついに秀麗はそういう道になったのかぁ -
あ、前巻でまだ裁判
終わってなかったっけ!
ええ〜、ヘンテコ怪物だらけの中で
秀麗だけは、フツーに頑張る
フツーの女の子だと思ってたのに。
ここにきて、まさかの展開。
まぁ、ちょっとだけ布石っぽいのは
見え隠れしてたけど。 -
秀麗の成長を楽しく読んだ感じがしました。
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辛いことが次々と。
黎深にとってはただただ辛い事実だったなぁ。
2017.7.22 -
「彩雲国物語 黒蝶は檻にとらわれる」
なんだかすごいサスペンスみたくなってきた!!
いままでの登場人物の中に相当な悪者がいるみたい。。
みんなキャラが濃くていい人だったのに。
知るのが怖い。。 -
衝撃的な事が次々と起こり、もうどうして良いのか…ヘ(゜ο°;)ノと少しパニック気味(^^;)まぁ読者としては読み進めるしかないけれど(-_-;)