ワタミの失敗 「善意の会社」がブラック企業と呼ばれた構造

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046015792

感想・レビュー・書評

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  • ワタミをブラック企業呼ばわりしていた著者が、ワタミから請われて第3者委員会に参加するとは。。。うがった見方もあり得ると思う。一つの事件をきっかけに、倒産寸前まで追い込まれるという事は他人ごとでは無く、怖い。
    本の内容は、ネガテイブでは無く、これから立ち直っていく姿を描こうとしているので一安心。
    吉野屋元社長の小川氏がすき屋を立ち上げたとは知らなかった。

  • 企業イメージが大事だということが分かった。

著者プロフィール

新田 龍(にった・りょう)

働き方改革総合研究所株式会社 代表取締役
早稲田大学卒業後、「ブラック企業ランキング」ワースト企業を複数渡り歩き、平社員、リーダー、事業部長、役員、経営者まで経験。その知見を基にした実践的な労働環境改善のコンサルティング、コミュニケーションやマネジメント研修を教育機関、民間企業、行政・自治体などで展開中。
ブラック企業社員時代、ビジネスパーソンの転職相談に乗るキャリアコンサルティングと人事採用業務に従事。「初対面の数分で相手から信頼され、本音をヒアリングする」というデリケートな業務を通じて、初対面コミュニケーションスキルに磨きをかけていく。これまで3万人を超える面接・面談経験を持ち、大手企業や自治体の面接官トレーナーも務めるほか、各種メディアでもコメンテーターとして活動。
『「初対面の3分」で誰とでも仲良くなれる本』(中経出版)、『伸びる社員とダメ社員の習慣』(明日香出版社)など著書多数。

「2018年 『コミュ障でも1分で「信頼できる人」と思わせる 自己紹介のトリセツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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