おれがあいつであいつがおれで (角川つばさ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 296
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046312501

感想・レビュー・書評

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  • ありそうにもないけれど、ありそうに書いてあるから、途中でやめられない!それにとっても読みやすい!主人公の一夫や一美、それらのほかにでてくる人たちの一人一人のせいかくが上手に書かれていると思います。はいけいもわかりやすいです。たくさん笑えるところがあって、少し泣けるところがあって・・・とってもおもしろい本です。

  • 変わったらいやだけど、
    最初から最後までが、
    おもしろかったです。
    でも、変わるのが、思しろかっです。

  • 一夫がおばあちゃんを殺したのではなく良かった!(小3)

    • ゆいなさん
      殺してなくて、よかったですよね
      殺してなくて、よかったですよね
      2024/04/18
  • どきどきわくわくとページをめくっていた当時を懐かしく思い出しつつ、今読んでも面白いです。

  • 斉藤一夫と斉藤一美が入れ替わってしまって大変になってしまうところが面白かった。
    このあと、どうなるのかドキドキワクワクハラハラした。
    ほかのひとに、おすすめです。

著者プロフィール

1931年北海道小樽市生まれ。児童読み物・ノンフィクション作家。戦時下を描いたノンフィクションに『ボクラ少国民』シリーズ(辺境社)、『少国民の名のもとに』(小学館)、『アジア・太平洋戦争史』(岩波書店)、『戦時児童文学論』『靖国の子』(大月書店)などがある。

「2019年 『山中恒と読む 修身教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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