- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047260764
感想・レビュー・書評
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カルルク夫妻ちょうかわいい。
カルルクの成長が楽しみだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
各方面で絶賛されているので、巻数が出る前に読んでおこうと思ってまとめ買い。
1巻を読み終えて、2巻に手が伸びなかった。
民族衣装をまとった人たちが演じる『渡る世間は鬼ばかり』みたいというか、時代を超えてキミら何しとんねんと思ってしまった。
あらためてアマゾンの高評価レビューなどをのぞいてきたが、言葉を濁してテンションだけで押し切っているものが多く、結局よく分からなかった。
面白さが理解できない悔しさもあるけれど、興味のなさのほうが上回る。 -
絵がきれい!アミルがかわいい!ストーリーというより、この世界を楽しむ漫画だと思う。中央アジアに行きたくなる!!
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19世紀中央アジア カスピ海周辺の地方都市、20歳の花嫁と12歳の花婿。という漫画にはめずらしい設定。細かいところまでびっしりと描き込まれた絵から、作者の情熱が伝わってくる。凛々しく、美しい花嫁と幼い花婿の行方に目が離せない展開。実に楽しいです。
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「作者の情熱が伝わってくる。」
手の込んだ細密な絵に溜息が出ます。そして人々への愛情がヒシヒシ伝わってきます。私が単行本が出たら即読む数少な...「作者の情熱が伝わってくる。」
手の込んだ細密な絵に溜息が出ます。そして人々への愛情がヒシヒシ伝わってきます。私が単行本が出たら即読む数少ないマンガです。2013/04/11
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19世紀後半の中央アジアにいきる住民を描いた作品。
1巻では、第一の乙嫁であるアミルの嫁入りが描かれている。
現地の文化を周到に調べたであろうことがわかる絵と内容。
情報量が多くても押しつけ感なく物語の世界に入り込める。
勇ましく美しいアミルが、
時折心配したり狼狽える姿が可愛らしい。 -
アミルさんみたいな素敵なお嫁さんがうちにも来てくれたらなあ。
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「素敵なお嫁さんがうちに」
あんなキラキラした瞳で見られたらドジばっかりしそうで恥ずかしいっす。。。「素敵なお嫁さんがうちに」
あんなキラキラした瞳で見られたらドジばっかりしそうで恥ずかしいっす。。。2012/08/01
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表紙絵でもう満足してしまうくらい美しい。衣装や小物の書き込み具合に圧倒される。台詞は多くないが、絵で語る、漫画の魅力ってこういうものだった、と改めて思い出した。書き込み具合の妙だけでなく、特にアミルの狩りシーンが疾走感があって良い。
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絵が綺麗。家族愛。
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ゆったりとした時間の流れが絵から感じられる。
日々の何気ない暮らしが、せせこましい今の時代を生きる私から見るととても贅沢に見える。羨ましいな。
アミルは良く出来た嫁だ。美人で賢くてちょっと天然で、強くて繊細でたくましい。こんな嫁が欲しい(笑)