ログ・ホライズン (4) ゲームの終わり (下)

著者 :
  • KADOKAWA/エンターブレイン
4.26
  • (87)
  • (83)
  • (24)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 741
感想 : 49
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (363ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047275430

作品紹介・あらすじ

大規模戦闘がいよいよ勃発!異世界の危機に、"冒険者"と"大地人"の共同戦線が開始。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 『シリーズの中でも熱い展開の1つ』

    〈冒険者〉×〈大地人〉
    〈シロエ〉×〈禁断の魔法〉
    度重なる困難の中、大きな決断を下して物語が大きく展開していく話になっています。

    それぞれの人物が必死に戦う姿はカッコよく、めちゃくちゃ熱くなれるはずです

  • アニメでも記憶に焼き付いているエピソード。
    展開を知っていても、涙腺刺激されました。
    ルンデルハウスの紳士ぶりながらも見せるまだまだ幼い姿が印象的で応援したくなります。
    表紙にもなっているレイネシア姫とクラスティの関係も独特で、レイネシア姫がクラスティに振り回されていて可愛い( *´艸`)
    サクサクと話が進むので読みやすいです。
    <冒険者>と<大地人>の関係に更なる変化が感じられました。

  • ゴブリン王の帰還。
    レベルが低い相手だからか冒険者の絶望感は低め。
    大地人は復活もないしかなりのピンチ。
    この状況でレイネシア姫にお願いされたらそりゃ沸き立ちますわ。
    双璧のシロエとクラスティかっこよかった。

  • 2021/06/05

  • MMORPGの世界に閉じ込められた冒険者たち。なんとかすさんだ雰囲気が解消され、いい方向に向かいつつあるアキバだったが、魔物たちの大発生で……。生きているだけが「生きている」ことじゃない!という気持ちがあふれていました。シロたんはそこまで腹ぐろ扱いか……ちょっとふびん。そして陰でやっちまいましたね……ぐふ。「奇跡」のその後がよかったっす。RPGに全く興味がない人が楽しめるかはわかりませんが、やったことがある人は面白いのではないかと思います。

  • blog(2013-12-04)から転記

    上巻の続きでマイハマやらチョウシで戦いが続いています。
    特にチョウシの防衛戦は緊張感にハラハラしながら読んでました。
    まさかこんな展開になるとはっ! ……ってシチュエーションもありましたけど、振り返るとあれこれと伏線は張られてましたね。
    シロエが頼りになる人だと改めて感じました。そりゃーミノリも憧れちゃいますわ(笑)。
    そういえば今回はあちこちでカップルっぽい人たちが増えてきてましたね。
    吊り橋効果っぽい人たちもいますけど。

  • 今回も手に汗握るハラハラ ドキドキ展開。
    あっと言う間のイッキ読みです。

  • ちょっとクラスティさんが好き過ぎて冷静に感想が書けないぐらいクラスティさんを好きになってしまった……。
    クラスティさんとレイネシア姫が一緒にいるシーンが特にいい。
    巻頭のイラストも大変素晴らしい。

    あとルディ。
    泣きそうになった。

    冒険者と大地人の関係は一段落、かな?
    次はどんな話になるのか楽しみ。

  • 戦闘だけで終わっちゃうのかな、と思いきや、ルンデルハウスーーー!が全てな巻でした。
    あとはクラスティとレイネシア姫はもっと仲良くなるといいよ。

    個人的にミノリちゃんの成長いちじるしく、シロエの1%刻みで、先行30秒にはしびれました。

  • ミノリといいレイネシアといい、女性陣の活躍が目立った巻でしたね。
    そしてシロエのあの奥の手。
    運営会社に用意されたゲームではなく、自分たちで物語を作っていくという意味でも、「ゲームの終わり」というサブタイトルが光ります。

  • ミニコメント
     大規模戦闘がいよいよ勃発!異世界の危機に、“冒険者”と“大地人”の共同戦線が開始。
    ログ・ホライズンシリーズ ; 3-4(下) 

    桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/781552

  • 各々のキャラが立ってきた。

  • 自分では怠惰だといっておきながらやる時はやるレイネシアの啖呵は格好良い。
    ルンデルハウスの秘密からシロエの新しい魔法の開発。
    これがどういう風にこの世界に影響を及ぼしていくのだろうか…。

  • 本がアニメに追いついたようなので初めてアニメを見てみた。絵が挿絵が忠実に再現されてた。登場人物の声も大きくイメージと違うものはなかった(1回しか見てないけど。あとどのアニメも同じだけどマリエ姉の関西弁はやっぱイケてなかった)。
    そろそろ作者さん恒例?の兵法と経済を生かした話運びになってきてるのかな??「まおゆう」でも思ったけどラノベ+兵法やら経済やらってやっぱおもろいな~と思いました。あとこの作者さん、ありがちな設定から違った発想に話が進んでくのも面白いと思います。

  • 本がアニメに追いついたようなので初めてアニメを見てみた。絵が挿絵が忠実に再現されてた。登場人物の声も大きくイメージと違うものはなかった(1回しか見てないけど。あとどのアニメも同じだけどマリエ姉の関西弁はやっぱイケてなかった)。
    そろそろ作者さん恒例?の兵法と経済を生かした話運びになってきてるのかな??「まおゆう」でも思ったけどラノベ+兵法やら経済やらってやっぱおもろいな〜と思いました。あとこの作者さん、ありがちな設定から違った発想に話が進んでくのも面白いと思います。

  • これは、鳥肌。
    そうか…な、なるほど、〈料理人〉にできることがあれなら、〈筆写師〉にできることは…つまりそういうことになるのか。
    うわあ。どうしよう。最高だ。

  • そっちにまで焦点当てちゃってどうすんだろ

  • 理由もわからず、ゲーム「エルダーテイル」の(に似ている)世界へ飛ばされてしまったシロエたちは、
    元の世界に戻るにはどうすればいいのか未だに見えないけれど、
    やはりどこか「しょせんゲームなのだ」という感覚が拭えなかったのだろう。

    大地人の魔法研究者、リ=ガンから聞かされた「魂魄理論」("魂"と"魄"は字面が似ているからか、わたしは理解するまでに時間がかかってしまった)に、愕然とするシロエ。
    戦闘でHP=0になれば大神殿へ転送され、自動的に復活できる。ペナルティは多少の経験値の減少と、所持しているアイテムの紛失。
    エルダーテイル、すなわちゲームでは、それは当然で、
    「死」を本能的に忌避するシロエたちにも、その考えはついてまわる。
    しかし、リ=ガンの理論、クラスティから聞いた衝撃の事実に、
    もはや、この世界はしょせんゲームなのだとは言えなくなってしまった。
    それがすなわち「ゲームの終わり」ということなのだろう。

    リ=ガンがシロエを「大魔法使い」と言ったこと。
    それは、これからシロエが何か歴史を作っていくということなのかな。
    ん~。気になる!

  • サブタイトル『ゲームの終わり』とは、文字通り主人公たちが今まで体験してきたことはゲームではない、言うなれば『これが僕たちのリアル』という宣誓と、もう一つはルンデルハウスに対しての『ゲームの終わり』、つまり、冒険者になるにはそれ相応のリスクと覚悟が要るぞ、という戒めの意味も含まれているのだと思います。
    シロエの発する檄、
    「いいや、気にするね。ルンデルハウス=コード。この程度で諦めるやつが〝冒険者〟を名乗ってもらっては困る。それじゃ全然足りない。……こんな場末の路地裏で果てるためになにを学んだんだ。ダンジョンの中で見つけたのは、戦略や戦術じゃなく、生き抜く覚悟とそのためにはどんなことでも工夫するという不屈の精神じゃないのか?」
    に表れています。続けて、
    「これはリスクのある契約だ。キミはこの契約によってなんらかの変質を受け、今までとはまったく違った存在になってしまうだろう。〈冒険者〉はこの世界ではまだ新顔で、今後どのような騒動に巻き込まれるかもわからない。おそらく君が思っているほどの栄誉は〈冒険者〉にはない」
    それに対してルンデルハウスは、
    「僕がなりたいのは……」
    「〝冒険者〟だ。困ってる人を助けられれば、細かいことは気にしない。……僕は、栄誉がほしいわけじゃない。……ひとりのっ……〝冒険者〟だ」
    と、瀕死の状態にも関わらず、自らの理想、強い意志を端的に告げます。今まで勝手知ったる世界から脱却して未知の世界に踏み出す。そして元の世界に帰れる保証はない片道列車。それはまさに『ゲームの終わり』に相応しいでしょう。

    チョウシの町襲撃事件に関して、ルンデルハウスは、
    「ここで逃げ出してはなんのために冒険者になったかわからない」
    「僕は格好いい人間になるために冒険者になったんだからなっ」
    と熱い正義感を出して息巻いています。この言葉の裏を返せば、彼は元から冒険者ではなかったことを示唆しています。また、
    「僕はルンデルハウス=コード!!冒険者だっ!!」
    という気迫は、彼の願望ではなく、彼が大地人ゆえに出す発奮の言葉です。最初は噛ませ犬かと思いきや、まさかの設定に驚きました。

    モンスター襲撃事件が二つ、チョウシの町では、新人プレイヤーが『冒険者は自由だ、町を守りたいから守る!』との正義感に突き動かされ、討伐に参加します。一方シロエ率いる(今回はクラスティか?)マイハマは、『討伐には基本的には賛成だけど、自由都市同盟イースタルとの折り合いを考えなければならない』と、行動の拠り所を正義感に求めるのではなく、打算や狡猾、バランスに求めているのは、対比としてうまくできていると思います。
    結局、レイネシア姫の『礼を尽くす』という行動で円卓会議は動き出します。
    著者の魅力は交渉事の面白さにあるのですが、本作ではシンプルに義・礼の大切さを伝えているところに、著者の新たな局面の開拓が見れたような気がします(著作品はログ・ホライズンしか読んでないので分かりませんが……)。

    今回の大地人蘇生で、シロエのサブ職業の意味が分かり、伏線は回収されたと思います。なるほどそういうふうに持ってきたか!と膝を打ちました。で、気になる今後の伏線は、
    ◎大地人が冒険者と同じような魔法が使える
    ◎魂魄理論の証明及び世界の変遷(ルンデルハウスを冒険者にして生き返らせたことによる功罪や、落魄による記憶消失の詳細など)
    ◎ルンデルハウスの過去(冒険者志望の動機)

    と、ルンデルハウス関連のものが多いですが、
    にゃん太とセララ、ルンデルハウスと五十鈴、直継とマリエール、シロエとアカツキの恋路も気になります。関連して、五十鈴とセララが記録の地平線のギルドに入るかどうか(展開的にこれは微妙だなぁ。新人プレイヤーが入りすぎるし)も気になります。
    ちょっと驚いたのは、アニメ1話に相当する小説が、放送時間と同じくらいで読めたということ。本作では『ゴブリン王の帰還』(アニメ放送第16話)から『契約』(同20話)までの5話が書かれていますが、読書時間は1話あたり30分前後と、アニメと殆ど変わりありません。

    長くなりましたが、僕の評価はSにします!

  • 楽しみにしていた続き。
    新人パーティの成長や、表紙に登場している姫の活躍があります。

  • 初の大規模戦闘。遠征軍のゴブリン殲滅作戦。トウヤやミノリの奮戦とルディの死。シロエの新しい魔法による
    大地人の冒険者としての復活。

  • レイネシアとクラスティの掛け合いが面白かったです笑 お似合いのようにみえました これからもどーぞお幸せに笑
    この巻ではアクションが多いのでアニメが楽しみです!

  • 今回も新人プレイヤーたちが頑張ります。
    特にミノリのシロエを彷彿とさせる働きっぷりが凄まじい。

    表向き活躍してるのはクラスティとレイネシア姫だけど、シロエも主人公らしく大活躍。

    大地人との交流が始まったことで新たに広がりを見せる物語。
    それにより明かされる新たな真実。
    シロエが編み出した新呪文も含めてそれらがどんな波紋を生み出していくのか、みものです。

  •  MMORPG“エルダーテイル”の世界に転移してしまった現代のゲームプレイヤーたち、その数は日本サーバだけで3万人!…のサバイバルが描かれているシリーズ第4巻。

     この第4巻では主人公達に助けてもらった新人冒険者達の戦いと、異世界の現地人といえる"大地人"との交流が描かれています。

     古今東西、様々な異世界転移物語がありますが、この『ログ・ホライズン』シリーズではMMORPGというゲーム(に酷似した?)の世界が舞台になります。
     特徴的な設定として、登場人物たちはゲームのキャラクタを反映して…異世界で最強級の力を最初から持っている。そして、いかなる食事も不味い。
     よって、主人公達は最初から強い設定を持ち込んでいるので戦って成長する必要がありません。しかし、現代からエルダーテイルに転移した冒険者たちはホームタウン"アキバ"で15,000人。彼らが「やんわり」と社会や規範を築きながら、エルダーテイルで懸命に生き延びる姿が丁寧に描かれているのが印象的です。

     しかし、美味しい調理法が発見されたり、大地人との摩擦が見え始めたり、世界に異変が起こり始めたり…とエルダーテイル=ゲーム世界とは違う、ゲームの常識が全て通用/適用される世界では無い…というのに気付きはじめます。

  • 大規模戦闘楽しいです。
    狂戦士と姫のコンビが好きです。

  • あーおもしろかった!!
    今回もガンガン読み進めます。いやー読みだすととまんないよなー。
    語り口調が読みやすいのですいすい読めます。
    まあ、戦況状況とか、ちょっと頭に入りきらないとこは
    なんとなく理解、ですませてるが・・・・。
    だって一度にひとつのことしか考えられないんで。地図見るのも苦手だし。
    なのでミノリちゃん、尊敬です。
    なんなのこの能力と、心意気の高さっ。うう、キラキラしてて直視できないほどだわっ。

    レティシア姫の大舞台、はイラストがあって嬉しかった。
    シロエとクラスティを従えて、凛と(内心はいっぱいいっぱいでも)立つ美姫。
    うーん画になりますねー。
    ここは是非、アニメでみたいシーンです。
    演出って大切よねーっとしみじみ。
    そんないたいけな姫を戦場に連れ出した、謀略の男、シロエ、とゆー評価に吹いた。
    いやー本人の認識とは別に、真黒シロエ、ここにありって感じになってるなー。

    姫のクラスティの闘う姿への評価(?)がちょっと気になった。
    無敵にみえるが儚い。
    最初は、同じ場所に立てないことへの寂しさからくる彼女の感情かと
    思ったのだけれど、ちょっと違うのかも。
    なんとゆーか、存在そのものの不安定(?)さ、とゆーか、
    「冒険者」の置かれている状況、みたいなものを感じとってのこと??
    ゲームなのかリアルなのか。
    それとも彼自身についてなの、か?
    「そこに意義を見いだせなければ生は死より怖ろしい」というようなセリフ、
    うーん、この人はちょっとなんかあるかも、ですな。

    ゲームとして楽しんでいただけの世界が突然リアルとなった場合、
    現実とゲームでの自分っては同一でありつつ違うんじゃないかなーと思ったりもする。
    ゲームの中でのキャラクターとしての彼らの方がなんとゆーか、
    ファンタジー入ってる分、ちょっと超越的、とゆーか。
    まあ、その方が読んでて楽しいけど。
    でもさー現実ではただの会社員だけど、ゲーム内ならカリスマ指導者、となれば、戻りたくなったりしないのかな?
    大地人が冒険者に、という裏ワザ設定まででてきちゃって、
    この物語はどーゆー風に結末をもっていくのか興味津々。

    で、ルンデンハウスくん、ですね。
    街を守るんだ、っとミノリちゃんがルンデンハウスのためにも、と思ってた時点で、前巻で、彼が五十鈴ちゃんの申し出を断ったのか、よーやく理解しました。(おそすぎ??)
    しっかし、あーゆー展開はちょっと予想してなかったので、ちょっと動揺。
    え?泣き?泣きシーン、あるの、これ??みたいな。
    ログホライズンに新たな仲間、かあ。
    でもそーなると五十鈴ちゃんもこっち移動するのかな?だって
    なんかいいパートナーだし、離れるのはもったいないような。
    うーん、このパーティ、思った以上に好きになってきたなあ。
    しまった、ただの新人冒険者と思って侮っていたわ(汗)ここまで
    ハートをつかまれるとはっ。

    いやあ、ホント好きだわーこれ。
    おもしろいっ。
    さて、次巻はなんかちょっと不穏ですなー。
    あらたな敵「人間」
    それは、同じ冒険者ってこと?
    それともゲーム世界内の?
    うーん、気になる。

  • 2013年5月15日読了

    タイトル通り、本当の意味での『ゲームの終わり』だったと思う。
    死と言う概念がないけれど、それでも死の恐怖やそれに近い記憶の剥離がある事を知り、冒険者のあるべき姿を模索する感じ。

    その上で、シロエがルンデルハウスを救うシーンがグッときた。
    あの魔法は彼が筆写師であり、Lv90であり、数々の冒険をしてきたからこそできること。もし、シロエにそこまでの力がなければ、文字通りルンデルハウスは死を受け入れるしかなかった。確かにルンデルハウスの存在を歪めてしまう魔法ではあったけれど、五十鈴たちにとっては救い以上の何ものでもなかったと思う。
    この世界において、シロエの行いが善なのか、悪なのか。それはきっと後々になってわかることなんだろうな。
    そして、ルンデルハウスの大地人としての知識が、また新たにシロエに何かをもたらすのかも。

    一方のクエストに関してはクラスティの独壇場すぎて、何も言う事がない。
    ただ、レイネシアが自分とは住む世界の違う冒険者に触れて、知識を新たにしていくのが面白い。彼女、ぐうたらで自爆体質だけど頭はいいよね。
    今回はD.D.Dがメインだったので、そのうち黒剣騎士団やホネスティの活躍も見たいところ。戦闘系ギルドの活躍は読んでいて楽しい。

    アキバに新たにレイネシアが赴任して、ギルドにはルンデルハウスが加わって、ますます賑やかになりそうだなぁ。

  • 「敵」か「味方」かという色分けの表現方法や、冒険者から見たら飾りであるnpcを人間にしてそこからの視点で語られる話が面白い

  • 冒険者に憧れてるNPC。これは超人に憧れてたモンゴルマンのポジションか。あっちは死んでしまったようなかすかな記憶あり。
    なお、ゴブリン族の大進行作戦始まる。冒険者たちはこれに対する対応を迫られることになって

  • とりあえずここで一区切り。

全49件中 1 - 30件を表示

著者プロフィール

『まおゆう魔王勇者』原作。

「2018年 『ログ・ホライズン 西風の旅団 11』 で使われていた紹介文から引用しています。」

橙乃ままれの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×