- Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047348318
作品紹介・あらすじ
舞台はアイスランド島、北緯64度のランズ・エンド。
17歳の主人公・御山慧には3つの秘密があった。
ひとつ、クルマと話ができる。ふたつ、美人な女の子が苦手。
3つ、その職業は、探偵――。
あるときは逃げ出した飼い犬を連れ戻し、
またあるときはひと目ぼれの相手を探し出す。
愛車ジムニーを駆りながら、
胸のすくような探偵活劇が、いま始まる!
若き魔法使いの成長を描いた『乱と灰色の世界』から2年。入江亜季の最新作は極北の大地が舞台の"エブリデイ・ワンダー"!!
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
機械?となんとなく話せる17歳。探偵。
アイスランドの祖父の家にいる。
ロードムービーみたい。
クールなようで、家族を大切にしている。
一話のペットと似た話をどこかで読んだような。
もう一度思い出して読みたい。
ロマンチックな話だ。
ちょいとサイコな予感に震える -
麒麟の川島さんがアメトークで紹介してたやつ
絵柄も雰囲気もとても好き
これはアイスランド行きたくなる
ちょいちょいファンタジー要素とか、伏線挟んでくるのめっちゃ好き
弟こわ -
やっと読めました。これまで読んだことのない感覚。ファンタジー?ミステリ?ロマンス?紀行?いろんな要素がふわふわと混ざりあって、不思議な感覚です。アイスランドが舞台、というのも好みです。女性が綺麗で素敵。慧は十七歳に見えませんね。
-
これを読んでいるとアウトドアとコーヒーとドライブがしたくなる。
作品の内容とは全く関係ないけれど、オシャレで読んでいて気分が良いです。
青空の下、カジュアルな見た目のポンコツな車にコーヒーを淹れられる用意を乗せてドライブに出たくなる。
実用的なスタイリッシュなスニーカーなんかも良いですね。 -
アイスランドに住む祖父の元に
身を寄せている日本人のケイ。
探偵のようなことをして報酬を得ている。
最初に請け負ったのは犬探し。
見つけてみれば別の思惑が判明して
一件落着となるが。
前半の単発っぽいところのほうが
私としては好みだ。
もうちょっとこのテイストで
続けて欲しかったんですが。
弟が絡み出してから
サイコサスペンスっぽくなっちゃって。
それはそれで気になるんですけどね。 -
表紙とあらすじに惹かれて。
芸術性が高い漫画。絵も物語も丁寧に描かれているし、アイスランドの環境や暮らしも分かる。美青年と美女とイケおじも出てくる。
私もアイスランドに行きたい…!! -
最&高です。
人間より羊が多くて厳しい大地感満載のアイスランド行ってコーヒー飲んでサンドイッチ食べたい。 -
アイスランドに憧れて読み中
慧、色気のある17歳だな