黄土の旗幟のもと

著者 :
  • KADOKAWA
3.24
  • (4)
  • (5)
  • (31)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 87
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048526753

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 明末清初の時代、明を滅ぼして新しい国を作らんと蜂起した李自成の軍に加わった李巌のはなし。
    それぞれ信念を持って生きる男たち。
    とてもかっこ良かったんだけど、後にあっけなく敗れてしまうらしいと後日談。
    洛陽を落として波に乗ってるところで話が終わってるので、その後の結末にはがっかり。いや、史実だからどうしようもないけど、あんだけ信念を持っていた人たちがどう敗れていったのかを見なければ納得できないよー!
    是非とも続きを書いて欲しい!!
    あそこで終わっちゃってるので1つ減点(>_<)

  • 時代は明末期。李信は、乱れた世の中を憂えていたが、自分ひとりでできることの限界を知って李自成に手を貸すことを決意する。<br>
    皇なつき先生が三国志アレルギーだったなんて。ちょっとショック。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1990年デビューの漫画家。京都在住。近刊『山に住む神』(あすかコミックスDX)

「2021年 『お江戸ふしぎ噺 あやし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

皇なつきの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×