ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048662260

感想・レビュー・書評

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  • 話が大きく動くはず、なのだが、一話一話が薄いので重みがないように感じる。

  • 五浦よ、よく待ち続けた。篠川母は相変わらず理解できず。話としてはいつも通り。

  • プロローグ リチャード・ブローディガン「愛のゆくえ」
    第1話 「彷書月刊」
    第2話 手塚治虫「ブラック・ジャック」
    第3話 寺山修司「われに五月を」
    エピローグ リチャード・ブローディガン「愛のゆくえ」

  • 面白くてスラスラ読めたんだけど、
    ここで記録を残そうと思い返すと、何も出てこない…

    (図書館)

  • シリーズ後半戦

     栞子さんはますます可愛く表現されている。その母はますます超人的に表現されている。かなり現実感覚ご薄れてきているが、それでも読ませるのは上手なストーリーテリングによるんだろう。

     なんか、出たら読む的なシリーズになったかな。一巻読むのに一時間程度だし、ちょうど良いボリウムなんだよな。

  • 正直、難しくなってきているような気がする。

  • 「物語だからこそ託せる思いもある」
    「もしこの世界にあるものだけが現実だけだったら、物語というものが存在しなかったら、私たちの人生はあまりに貧しすぎる」

    いろいろな見方があるなあって。ビジネス本など仕事の役に立つ本しか読まないって言ってた人も、それ自体は仕事を通じて人生を豊かにするため。
    物語や空想小説も、人生を豊かにするため。

    本を通じて出会いがあって、思いの共有があって。

  • そろそろいいかも・・・

著者プロフィール

『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズが累計700万部を超えるベストセラーとなる。同シリーズで、文庫作品初の『本屋大賞』候補、『本の雑誌』が選ぶ「この40年の書籍 第1位」に選ばれるなど、幅広い層からの支持を集める。

「2022年 『ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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