ソードアート・オンライン14 アリシゼーション・ユナイティング (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.83
  • (72)
  • (97)
  • (76)
  • (17)
  • (2)
本棚登録 : 1729
感想 : 62
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048665056

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ようやく終わったと思ったらまだ続くのか…

  • 喪失と完結の14巻目。
    今までのスピード感とは一転して、濃厚な1冊だった。
    場所はほとんど変わらないのにめまぐるしく変わる状況と戦況がテンポよくスイスイと読ませてくれる。
    物語の進め方と引き込み方は本当にすごい。
    まだまだいろいろありそうなので楽しみ。

  • アリシゼーション編第6章。そして同編第1部完。

     苦いラストである。

     仮にこのアリシゼーション編がなければ、緊迫感を生む世界像の構築が上手く、チートをチートに見せない対抗者の造形の上手いというだけの、ただのエンタメ小説家にしか見なかっただろう。
     が、本編で著者の印象が変わったことは確か。

  • 160424*読了

  • 敵に寝返ったはずのユージオが何故キリトと並んでにこやかに…?と相変わらず突っ込みどころある表紙。
    読んでて謎は明らかになるが。

    ついに最終決戦。
    いやーーーー長かった。スラムダンクの試合並みの長さだった。
    この本丸っと一冊、アドミニストレータとの戦い。
    全て明らかになり、システムコンソールも発見。そしてその時現実世界では不測の事態が…。

    シャーロットのシーンに涙しました。

  • あ~、キリトが…。それにしても、込み入ってて、すんなり入ってこない。

  • アリシゼーション編、一区切り。
    区切りはついたものの、次巻の展開が気になります。

  • 前巻は99階でのユージオとキリトが戦闘開始ってとこで終わったんだよなぁ~、この闘いから最上階100階のアドミニストレータへ移り、ラスト近くまで続く。奥の手が多過ぎでしょう・・それに一人を除いて主要人物が何度も生き返りながら、最後はほとんど死んじゃったし・・人界編、完結と言いながら、これで切り捨てかいなって感じ。しかし、ほとんど全裸で戦うアドミニストレータ、アニメ化じゃどうなる(笑)

  • 登録番号:11164 分類番号:913.6カ(14)

  • 少し前にネタバレな一文を読んでしまったため、どこでそれが起きるのかが気になって仕方ありませんでした。
    まだ続くようです。

全62件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

第15回電撃小説大賞《大賞》受賞。受賞作『アクセル・ワールド』にて電撃文庫デビュー。代表作『ソードアート・オンライン』は全世界累計発行部数2,600万部を突破。著作は60冊以上におよぶ。

「2023年 『デモンズ・クレスト2 異界∽顕現』 で使われていた紹介文から引用しています。」

川原礫の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×