カラー版 基本がわかる!写真がうまくなる!「デジタル一眼」上達講座 (アスキー新書 75)
- アスキー・メディアワークス (2008年8月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048672887
感想・レビュー・書評
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初心者向きのオールラウンド解説本。わかりやすく丁寧。著者がフィルムカメラ時代の方なので、デジタル時代の技術の進歩の驚異とか喜びも感じられてよかった。写真も綺麗。
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写真の基礎を初心者でも分かりやすく書いてある。
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新書
実用書 -
興味はあってもよくわからないカメラの世界。
その入門にはうってつけの本だった。
露出って?とかそういう基本的なことからわかりやすく説明されている。
もう一歩踏み込まれているともっとよかったのだが、それでもわかりやすかった。
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(目次)
はじめに
第一章 「デジタル一眼」を使いこなす設定極意
第二章 「マニュアル」ではわからない「デジタル一眼」使いこなしのツボ
第三章 これだけは知っときたい「デジタル一眼」撮影のキホン
第四章 やっぱり愉しい交換レンズ選び
第五章 違いがわかる「人」「もの」「風景」撮影の極意
第六章 「デジタル一眼」メンテナンス術
あとがき -
デジカメの一眼レフを買ったので、思い立って読んでみました。
そんなに何か新しいことが書いてあるというわけではありませんが、カメラの基本がおさらいできたように感じました。
特に『第五章 違いがわかる「人」「もの」「風景」撮影の極意』がいいですね。
さて、その一眼レフは、今家族と一緒に旅に出ています。どんな写真が撮れてくるのか、楽しみです。 -
小物撮影のときの照明テクニックを実践してみたところ、安っぽい被写体でも高級感漂う写真に仕上がった。
手持ちのカメラは高級コンデジだが、参考になる点はたくさんあった。
読んでると一眼が欲しくなるが、まずは今あるカメラでスキルを身につけて行きたい。 -
「あとがき」に「この本は初心者向けに書いている」とありました。
確かに専門用語は比較的少なく読みやすかったです。
デジイチに手を出した2010年秋に購入していた本なんですが、なかなか読む機会が無くて今回やっと読了した次第です。
実用書は読むのが遅くなってしまいがちな私ですが、その中では早く読了出来たと思います。
こんなことならもっと早くに読んでおけば良かったかな、と反省もしました(^^ゞ
ここは特に注意して欲しい、というところは本文の途中でもフォントが強調に変わっていました。
こういう強調したところだけを抜粋して持ち歩くようにしてもいいのかな、とも思いましたね。
でも、この本だけで上達する訳ではないです。
当たり前ですが実践して初めて身になるわけですから。
そういう意味では、この本と持っているデジイチのマニュアルかマニュアル本、そしてデジイチ本体を使って実践練習をするのが最良でしょう。 -
基本とかいてあるだけあって、基本のことが、わかった。
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デジタルカメラの基本がわかります。いつも困っている初歩的なことに答えてくれる良書です。
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文庫本なので、本格的な事は分からないだろうけど、どう一眼レフを使ったらいいか分からなかったので購入してみました。普通のカメラの本と違って、どう写真を楽しんでいくか、どうやって撮るかが、誰にでも分かるように書いてあるため、買って正解でした。この本のおかげで、もっとデジタル一眼レフで写真を撮りたくなりました。