ソードアート・オンライン3フェアリィ・ダンス (電撃文庫)

著者 : 川原礫

• KADOKAWA (2009年12月10日発売)

感想・レビュー・書評

[ちゃげさんの感想 · 2014年3月26日]

２巻が図書館で空かないので、先に３巻目。まぁ、２巻は１の追加エピソードみたいだし、アニメで内容は見当つくから。もっともユイちゃんはストーリーで欠かせない存在だな。３巻目はアニメの２期目部分。半分近く直葉が絡むけど、１巻のような切迫感が少ない分楽しめる。ただし、最後は４巻目に（つづく）・・しかし、ゲームを時間かけてやるより、ニコニコの実践動画や小説、アニメの方が面白いんじゃないかなぁ～

[mura-bowさんの感想 · 2014年2月22日]

膨大な課金と時間を費やしてプレイしているうちにに、武人のようなオーラを発揮するプレイヤーに成長したユージーン将軍…

未来ネトゲ物語第三巻。デスゲームは終わっても、「リアルの危機に繋がるシリアスな設定」は失っていなかった。
本作の肝である、「ネットの世界だって、リアルと繋がっている」という主張も熱い。
そしてやはり面白いのは細かいフォローで「ネトゲとしてありそうなライン」を見事演出しているところである。あー、確かにそれならこんなシステムあっても、ゲームとして面白そうだねというリアリティを失っていない。野暮なツッコミをしたら「それ絶対悪用されるよ！」ってな部分もあったりはするのですが。

ネトゲというアイテムを使って、現代に冒険ファンタジーの世界を実現せしめている。魅力的な作品です。

[二次元研究所さんの感想 · 2014年1月12日]

9784048681933　315ｐ　2012・6・14　21版

[nok31さんの感想 · 2013年11月4日]

ALO。パラメータ引継ぎとかいいなぁ。アニメ版を見たときはフェアリィ・ダンス編は正直蛇足感があったんだけど、原作をみると直葉の掘り下げがあってこれはこれであり。

[kylove2さんの感想 · 2013年10月29日]

フェアリィ・ダンズ編突入。私はどちらかと言えば、ｱｲﾝｸﾗｯﾄﾞ編の方が好きでした。
アニメを見てからの今回の原作本。まあまあよかったかな、という感じです。
今回は、空飛ぶ＆魔法ありの世界です。
実際に私たちの世界でも、空を自由に飛んだり、魔法が使えたらいいのにな～と思う作品です。

[layefferinreさんの感想 · 2013年10月23日]

１の続き。リアルと行ったり来たりと普通の展開に。主人公のパラメーター強いままというのがよくわからんが。

[如月涼子さんの感想 · 2013年9月28日]

ソードアート・オンライン第３巻。アニメ版でいえば第２クールに突入したフェアリーテイル編。


デスゲーム「ソードアート・オンライン」から帰還したキリトだったが、最愛の人アスナは未だ昏睡状態のままだった。
そこでエギルからアスナに似た少女がゲーム内でとらわれているという情報を聞きつける。そのゲームの名前は「アルヴヘイム・オンライン」。

アルヴヘイム・オンライン、通常ＡＬＯの世界の中で出会った少女、リーファと共にアスナ救出のため世界の中心である「世界樹」へ向かった―――――



アニメから入っていたのでどんな内容か、なんとなくわかってはいたが、やはり文字で読むと臨場感がまた別の形で伝わってきてとても面白かった。
リーファとキリトの出会いから、世界中へ向かうまで。戦闘シーンはとてもドキドキしたし、現実世界でのキリトの描写とのギャップも楽しかった。
次巻に期待。

[tacomさんの感想 · 2013年9月17日]

相変わらずチーターなキリト君。
ニューゲームから最強とはぶっ飛ばしてます 笑
まだアニメでも見てきた部分なため、これから先が気になるなー

[nao021さんの感想 · 2013年8月5日]

戦闘シーンがいいよねー
白熱する！！

[鈴代さんの感想 · 2013年7月28日]

SAOをクリアし現実世界に戻ったキリト。
しかし、恋人であるアスナは
昏睡状態のまま目覚めていなかった。

困惑し絶望するキリトに
妖精姿のアスナが別の高スペックMMO
「アルヴヘイム・オンライン」で
囚われている謎の画像情報が。
キリトはアスナを救うべく、再び
「ALO」へ飛び込んでいく…

なるほど～こういう風に続くのか～
アニメもweb連載も知らなかったので
驚いた。エルフ(ここではシルフだけど)
好きなのでこっちの方が
ゲームとしたら好み。
ケットシーも可愛い…

空を飛べる体験型MMOあったら
確かにやってみたい…！
というか読んでるとまたMMOやりたくなる…

著者プロフィール

第15回電撃小説大賞《大賞》受賞。受賞作『アクセル・ワールド』にて電撃文庫デビュー。代表作『ソードアート・オンライン』は全世界累計発行部数2,600万部を突破。著作は60冊以上におよぶ。

「2023年 『デモンズ・クレスト２ 異界∽顕現』 で使われていた紹介文から引用しています。」