- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048682473
感想・レビュー・書評
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よつばと!9巻。
ジュラルミンを買ってもらったり、ピザを初めて食べたり。いつも通りの平和なストーリーでした。
ジュリエッタと何度言ってもジュラルミンというよつばに怒るえなちゃん。ジュラルミンというテディベアはいないと知り、しょんぼりするよつば。
とーちゃんが連れて行ってくれた大きなショッピングモールで、たくさんのテディベアの中からジュラルミンを選ぶよつば。
とーちゃんが買ったミルで作ったコーヒーを、綾瀬家に持って行き、テーブルにこぼしてしまうよつば。えなちゃんが使っていた車をもらい、お礼を言うよつば。
チラシのピザが、夢のような味だと思うととーちゃんに語るよつば。ピザを頼むことにしたとーちゃん。
いつも通りの平和な物語だけど、一つ一つによつばちゃんの可愛さが溢れ出ていてニコニコしてしまう。来年はよつばちゃんは一年生かな?やんちゃなんだろうな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
焼き肉屋での乾杯がつぼった(笑)!しかもアイスかよ(笑)!
ジュラルミン…よつばがどんどん女の子になっていくなぁ
やんだはよつばと一対一だといじめっ子だけどジャンボととーちゃんと居るといじられっ子だなぁ
気球すごい…作者さんの画力で読者まで感動! -
1巻から最新巻までをずーっと無限ループで読め!、と言われても一向に困らない希有なマンガ。
何ということのない日常を描いていながら質が高い。
あっぱれ、です。
9巻は、えなちゃんがさらにいい子。やんだvsよつばもさらに磨きが。 -
よつばとを読まないなんて、人生損してる。
特にでっかいことなんてない。
と、思ってしまうのは、実は自分がすでにこどもの心を忘れかけているからかも。
よつばにとっちゃ、毎日が冒険なんですね。 -
なんともない日常のはずが、ここまで新鮮な目線で描けるものかと感動します。背景の描写だけでも一見の価値あり。面白い人たちだな~、友達になってみたいな~、と思う、好感度な作品。9巻のお気に入りはジェラルミンかなー。
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とーちゃんと結婚したい。
とーちゃんいいキャラすぎだろ!
子供の心を忘れない大人げない大人だいすきだ。
そして子供の対応の仕方、見習いたいほど理想的。
ジャンボもいいよね。
やんだが今ひとつ子供の対応がへたくそなのは、なんか伝わってくるよね。イマドキ若者。
あとあさぎねーちゃんが、なかなか付き合いが良くていいね。
美人のくせに、ぐるぐる希望か。いいな。
あのバルーン大会はきっと地元に取材に来たんだと信じたい。 -
背景の書き込むレベルとキャラの輪郭がだんだんしっかり定まってきた感じがする。
昨晩読んでいた印象として、これの少し前からよつばがなんだか初めよりもむしろ幼い子供のように見えてくる気がしてた気がする。それはなんというか、現実味が出てきた、作者がより現実の子供を踏まえた描き方をし始めたからなのかも。
焼肉回で大人たちがお酒を飲むシーンが初めて入るけど、実際空気が他と少し違う感じがして、ここの空気感までかき分けているのは本当にすごいと思った。
セリフ量とかで雰囲気の描写が構成されてるのでは。
会話の内容も。
ジュラルミンと出会えてよかったね、、、、、
季節が変わっていくなあと最後のコマをみて思う、けど3-5巻当たりの終わりがインパクト強すぎて少し物足りなく感じでしまうのも正直なところ
刊行ペースが遅くなるのは13くらいからとネットにあったが、このあたりも少し苦労し始めたのかな、というかスタイルを模索したりしたのかなと勘ぐったりしてしまう。 -
変わっていく季節、変わらない毎日。
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夢、ジュラルミン、コーヒー、焼肉、よつばこ、気球。かわいすぎる。おもしろすぎる。子どもと過ごすってこんなにおもしろい。