シアター! 2 (メディアワークス文庫 あ 1-2)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 11265
感想 : 1110
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  • Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048702805

感想・レビュー・書評

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  • 面白い

  • 前作よりさらに深いキャラクターの描写。それぞれがリアルに感じます。有川先生、いつか続編を!(部長は最高の上司、いいぞー)

  • 泣き虫主宰に惚れた(2回目)

  • 恋愛がどんどん進展していって面白い
    私も小宮山みたいな人に好かれたい

  • シアター1からの続編。
    演劇という世界にはあまり縁がなく今まで生きてきたので、本の中ではあるが演劇に触れられて新鮮な気持ちになった。
    役者をやりたいと言って実際に劇団に所属した知人がいたが、この本の物語のような事を経験しているのかなと、本を読む前では知らなかった知識とリンクする部分があり、勉強になった。

  • 続きが気になる!
    劇団員のキャラは1作目で概ね分かったが、2作目では恋愛人間関係が浮き出てきて、更に面白かった!
    私は司兄ちゃん推しだなー!!

    売り上げが300万円に達するのか凄く気になる!

  • 演劇の仲間のそれぞれの感じ方というか、情熱を感じた。みなで借金を返すことへの目標も共有できたし、何より仲間の大切さがよくわかった。第三弾で巧と牧子がどうなるのかが楽しみだなあ。

  • 群像劇の中に、やっとこさ恋愛話が盛り込まれてきた。
    かといって、本線をまるきり脱線するわけでない辺りがさすが。

    安心して読める作品に仕上がっている。

  • まさかのボート部出てきてびっくり
    恋愛も少しずつ動き出したし
    まだ出てない3巻で完結しそうだし
    楽しみだ

  • 劇団による劇。数回しか見に行ったことは無いけれども、公演期間が短くてこんな値段でできるのかなぁ、と正直思っていた。で、やっぱり商業的に駄目なんですね。何か根本的な構造を改革しないと駄目なのでは。。。
    劇団が潰れそうになる中、事業的に利益が出るように頑張るなか、色々な軋轢を乗り越えてゆくお話。舞台設定が違うだけで、「県庁おもてなし課」と同じテイストだろうか。
    潰れるかもしれない状況の中頑張り、徐々に理解を得てゆく姿は読んでいてなかなか良いものでした。
    3巻は出なそうとのこと、とても残念です。

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著者プロフィール

高知県生まれ。2004年『塩の街』で「電撃小説大賞」大賞を受賞し、デビュー。同作と『空の中』『海の底』の「自衛隊』3部作、その他、「図書館戦争」シリーズをはじめ、『阪急電車』『旅猫リポート』『明日の子供たち』『アンマーとぼくら』等がある。

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