ノーブルチルドレンの告別 (メディアワークス文庫 あ 3-6)

著者 : 綾崎隼

• アスキー・メディアワークス (2011年8月25日発売)

感想・レビュー・書評

[Shion.Kさんの感想 · 2011年9月2日]

麗羅の気持ちも吐季の気持ちも痛いな。そして緑葉にどうしても嫌悪感を抱いてしまう。S&Mの萌ちゃん並に好きになれない、、、

[mikotomonさんの感想 · 2011年9月2日]

緑葉と叶季が付き合うが麗羅と別れるのが一番印象に、残った。

[sao3さんの感想 · 2011年8月31日]

麗羅と吐季の色んなことが、一気に吐き出されて、めまぐるしい展開だった。
そのどれもが、痛くて切なくて全然優しくなくて、なんて苦しい回なんだろうと、思ったほど。その中で、緑葉の突き抜けた言動は良い中和剤だった。次の巻も期待。

[bkl7700さんの感想 · 2011年8月26日]

麗羅と吐季の色んなことが、一気に吐き出されて、めまぐるしい展開だった。
そのどれもが、痛くて切なくて全然優しくなくて、なんて苦しい回なんだろうと、思ったほど。その中で、緑葉の突き抜けた言動は良い中和剤だった。次の巻も期待。

著者プロフィール

2009年に第16回電撃小説大賞選考委員奨励賞を受賞し『蒼空時雨』(メディアワークス文庫)でデビュー。「花鳥風月」シリーズ、「ノーブルチルドレン」シリーズなど、メディアワークス文庫にて人気シリーズを多数刊行するほか「命の後で咲いた花」などの単行本も刊行。講談社タイガでも「君と時計と」シリーズ（全４巻）を刊行。恋愛青春小説の書き手として１０代２０代女性読者から多くの支持を集めている。

「2021年 『セレストブルーの誓約 市条高校サッカー部』 で使われていた紹介文から引用しています。」