ブレーキ

著者 :
  • 角川書店
2.97
  • (35)
  • (61)
  • (337)
  • (66)
  • (40)
本棚登録 : 1015
感想 : 145
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048736237

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • みんな死んでいくハナシ。それもグロく。
    短編小説。
    あたしは好き。その後が気になる話がいくつかあるし、話の筋道的に無理がある話があった。

  • 04つくらいお話が入ってる(゚ω゚)
    その中でも、ビンゴやサッカーはとっても面白い!!かなりオススメ!!!!

  • 絵が不気味で、内容の不気味さがいっそう増したと思う。
    最後の「ブレーキ」が良かった。

  • 短編集です
    結構狂ったお話が多いかと

  • 短編集です。個人的には「ブレーキ」がおもしろかった!愛が憎しみに変わる瞬間が・・・ガクブル。でも他のはだいたいが似たような話と言っちゃあ似たような話で・・・(笑)さらっと読めちゃいます。

  • 山田悠介さんの短編集。
    とにかく生き残りたい。人間の一面が描かれてます。

  • ビンゴの話が好き。上手くできてるなぁ・・・と思った。

  • 山田悠介の本初見。ほとんどオチが読めました…つまらなかったんで「ブレーキ」までいく前に途中で止めた↓

  • おもしろいことは、おもしろいが
    話の先が読めてしまうことが多い点が残念。
    死刑囚の話はおもしろい

  • サッカーはおもしろかった

全145件中 81 - 90件を表示

著者プロフィール

大東文化大学文学部日本文学科講師。1984年大阪府生まれ。専門は環境文学。著書に『反復のレトリック―梨木香歩と石牟礼道子と』(水声社、2018)、論文に「「声音」を読む―石牟礼道子『水はみどろの宮』とその周辺」(『石牟礼道子を読む2―世界と文学を問う』東京大学東アジア藝文書院、2022)など。

「2023年 『石牟礼道子と〈古典〉の水脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山田悠介の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
乙一
綿矢 りさ
山田 悠介
山田 悠介
綿矢 りさ
金原 ひとみ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×