ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)

著者 : 三上延

• KADOKAWA (2012年6月21日発売)

感想・レビュー・書評

[mickeymegujさんの感想 · 2018年9月30日]

プロローグ　「王さまのみみはロバのみみ」
第1話　ロバート・F・ヤング「たんぽぽ娘」
第2話　「タヌキとワニと犬が出てくる、絵本みたいなの」
　　（ウスペンスキー「チェブラーシュカとなかまたち」）
第3話　宮澤賢治「春と修羅」
エピローグ　「王さまのみみはロバのみみ」

[251。ナオミ。さんの感想 · 2014年1月12日]

『ビブリア古書堂の事件手帳３』
三上延

　これまでビブリア古書堂に出てきた人物が再度スポットライトを浴びる。
　戸塚の古本屋の入札の仕方など、面白く読めた。

著者プロフィール

『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズが累計700万部を超えるベストセラーとなる。同シリーズで、文庫作品初の『本屋大賞』候補、『本の雑誌』が選ぶ「この40年の書籍 第１位」に選ばれるなど、幅広い層からの支持を集める。

「2022年 『ビブリア古書堂の事件手帖III ～扉子と虚ろな夢～』 で使われていた紹介文から引用しています。」