アクセル・ワールド12 ‐赤の紋章‐ (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 44
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048867955

感想・レビュー・書評

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  • 赤と白の昔が分かる話。
    おもろかったんはオマケの部分だけやな。

  • 赤と白の王の話とか。アクアカレントが次の巻より登場

  • なんてとこで引くんだよ的な>カレンさんキター!!

    ちなみに今回はなんといっても黒雪姫の過去がついに判明ということでとりあえずまあ読みではあったです、アバターコンテストのデュエルアバターは微妙だったけどなー。

    後サーベラスの人格入れ替えは『寄生獣』の後藤と三木をちょっち思い出したり。

  • 黒雪姫の親の謎が判明。これが加速研究会と言うより、加速世界の存在とどうリンクするか。しかし、内容的に完全な悪役だもんなぁ~実はって納得出来る結末になるのだろうか。とにかく当面の相手は四つ目のアルゴン、それにサーベラスとキットのセールスウーマン、シザーか。まだまだ先が見えません。起承転結の承かな?それにしても、加速世界と現実世界で、時間の観念が読者も狂う。そうか、実際は会議からそれほど時間が経ってないんだ・・
    「空色の翼」・・アニメで風呂場シーンはどうなる?(爆)

  • シリーズ第十二巻、新たな能力を現したウルフラムサーベラスとのリベンジマッチに辛勝したハルユキは彼が加速研究会の一員であるとの確信を強めたものの、あくまでバーストリンカーとして振る舞う彼の姿に対戦を通じたやり取りを続けることを選択する。リベンジマッチを終えチユリに連れられ理論鏡面アビリティ習得のために訪れた無制限バトルフィールドで、ハルユキたちを待っていたのは新たな出会いと闘いで・・・
    一代目赤の王のポイント全損の件のあらまし、そしてヴェールを脱いだ白の王の正体と、現実世界と加速世界の双方にまたがる黒雪姫の過去も明かされた。想定外なものの新たなアビリティを習得したシルバークロウ、そしてエレメンツの一角アクアカレントの再登場と話が大きく動いてきたが、またも気になる引きで次巻に続く。
    今回はヘルメスコード縦走レース後の一幕を描いた短編「空色の翼」も収録、口絵、挿絵、本編ともにレイカー師匠ことフーコの魅力あふれる話だった。

  • 短編も入っていて、何かお得な感じ?本編中のいきなりなハートマークがこんな風に回収されるとは。本編も、少しずつ、話が進行中。

  • サブタイトルの通り赤の王に関するお話。

    1巻のころから話としてはあった赤の王全損事件の全貌がようやくここで。
    そしてそれとともに白の王に関しても詳細な事実が。

    全体的な話としては進んではないが、チョコアバターprprとか、クロウの新アビリティ取得とか、ISSキットに刻まれているエンブレムとか、初代赤の王と白の王のこととか、おまけのお泊り会とか・・・あとprprとか内容としては盛りだくさん。
    あ、prprは大事なので二回(ry

  • ミーハーかもしれませんが、いいものはやっぱりイイのですねw 黒雪姫のデレ具合がどんどん露骨になってくるのがイラ壁www

  • まあカレンさんかっけーに尽きる

  • サーベラスとの戦いで、あんないい子っぽい一番が、戦うしかないのが、ハルにはつらいだろうなあとか。
    赤の王との経緯がわかってなるほどねえ、とか。
    あっさり読み終わってしまったので、特に感想が出ない。

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著者プロフィール

第15回電撃小説大賞《大賞》受賞。受賞作『アクセル・ワールド』にて電撃文庫デビュー。代表作『ソードアート・オンライン』は全世界累計発行部数2,600万部を突破。著作は60冊以上におよぶ。

「2023年 『デモンズ・クレスト2 異界∽顕現』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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