- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048934657
作品紹介・あらすじ
黒と白の戦いは熾烈を極めた結果、手がかりを得ることが出来なかったハルユキらの敗北に終わる。しかし、一枚のリプレイカードが土壇場で起死回生のプランを生み出し……!
感想・レビュー・書評
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各レギオンの王が一堂に介した会議で
ついに証拠を叩きつけたハルユキたちだすが
とんでもない暴挙に出た白サイドのせいで
王たちが「囚われの身」状態に。
白チームの中に
風穴を開けてくれるかもしれない
人物が出てきました。
さて、どう動くのかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今回の巻は、誤字・脱字が多く、読みにくさを感じた。
面白かったシーンは、五大レギオン対オシラトリ・ユニバースの対戦である。 -
全巻で一段落したと思ったら、この巻でもエライことに。でも、敵味方がはっきりして、ラストの大一番に向けた道筋が見えてきたような、まだまだなんかあるような、という感じ。
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前の巻の絶体絶命状態が一段落して、一息つかせてくれるかと思いきや、「やっぱり」と言うべきか、そんなことは有るはずもなく、怒涛の展開。。。全然、休む暇がない。
で、これまではさほど活躍の場がなかった紫の王が結構活躍したり、ヒール(ただしあんんまり大物感はナシ)だった黄の王がコメディリリーフ的な一面を見せたりと、またしても登場人物が増えて、賑やかになった。
で、例によって、すごく気になるところで終わったので、まあ、例によって次を読みます。 -
メタやんがたくさん出てきて満足やわ。
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リプレイカードを証拠に携え、七王会議に出席する。
そこでの攻防。 -
前巻から間が空き、やっと発行されたけど、図書館納品から空くまで半年以上だろうと思うと・・待ちきれず購入しました(^^;)
新展開でまだまだ先は長そう・・いっそ「グインサーガ」の記録を超えるほど続けたらどうかな(笑)
内容としては、仕方ないけど盛り上がる部分でもなかったので、しかも敗戦要素が多くすっきりはしない。ハルユキハーレムがもめないと~(爆)・・もしかして次も購入になるかな?