- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048962698
作品紹介・あらすじ
世界の最先端医療をリードするハーバード大学で、臨床、研究、医学教育に関わる著者が明かす、呼吸コントロールの決定版。
プレゼン前の集中力を高めてゾーンに入る「1:1呼吸法」から、睡眠向上のための「3分間呼吸法」、脳疲労をリセットする「10:20呼吸法」、
不安やストレスを取り除く「4:4:8呼吸法」などの7つの呼吸法を、使い分けることは、世界トップエリート&アスリートの常識。
無意識呼吸から戦略的呼吸へ。
「一流」に共通する「最高の自分を引き出す呼吸ノウハウ」のすべて!
感想・レビュー・書評
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何度も読み直している本。コンディション悪い時に呼吸が浅くなるので最近また読みました。
スポーツの世界で呼吸が重要という話があるので、呼吸に関心を持った時に手に取りました。
紹介されている呼吸法の効果を実感してます。
運動の本と併せて読むとまた知見が深まるように思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
呼吸について大まかに説明してあった。
特に、正しく呼吸できてないと身体が老いるスピードが速まるので副交感神経を優位にすべく、448呼吸と下腹部呼吸を実践する。 -
呼吸の仕組み、身体の仕組みをわかりやすく解説されている本。健康を目指す上での多読のうちの1冊としてオススメ
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乳び槽は横隔膜の近くにあるから腹式呼吸でほどよい圧がかかる。深い呼吸をして呼吸数を適切に減らす、そのために横隔膜しっかり下げる
意識的に自律神経調整できるのは呼吸だけ
呼吸筋を上手く使いこなす呼吸をしてないと姿勢悪くなる
脳は酸素を必要とする。過呼吸で二酸化炭素下がると酸素供給悪くなる -
色々な呼吸法やマインドフルネスや、そういう本を読んだりして知識のある人には新しいことはあまりない、という印象でした。
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呼吸が普段のパフォーマンスに関係してくるか、そしてどのような呼吸をすればパフォーマンスを上げられるか、について非常にわかりやすく書いている本です。
向上させたい項目ごとに呼吸法が挙げられているので、色々と実践してみたいと思います。 -
呼吸に関してとてもわかりやすくまとめられてますので読みやすいです。
色々な呼吸法も紹介されてますがどれもわかりやすく解説されてます。
「グリンパティックシステム」というのははじめて聞きましたが、興味深いです。