毎日が夏休み (あすかコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784049241464

感想・レビュー・書評

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  • 人生も濃くて深い影があればその裏にはかがやくまぶしい光がぜったいある!
    http://www.touchingword.net/detail.php?id=945

  • 初版 小ワレ 小ヤケ

  • 大島弓子さん初読にして、信者の多さに納得だった
    この浮き足だった世界のはちゃめちゃ感、素敵すぎる
    パフェを食べにいくシーンが好き。

  • 映画もとってもよかった。包容力。

  • これは私のバイブルです

  • 白泉社コミックスには収録されていないのでしょうか、一度映画化もされました。
    まあ考えが甘いと言われればそれまでなのかもしれませんが、
    離職したお父さんと苛められた娘さんが学校を辞めて会社を起こす
    話。無条件にお勧めです。


    いつも想うのは大島さんがひとつだけの解釈しかさせないような作り方ではなく、読み手の状況に応じてどのようにでも解釈できるゆるみを残してくださっているので、読後、なんだか自分の存在を肯定された気分になるのがミソなんだろうなあ。
    視点を変えるきっかけの一つとしてもおすすめの本です。

  • 子供の時、母親が持っていた唯一のマンガ。小学生の時読んだらあんまり理解できなかったけど、なぜか繰り返し読んでいました。巻末に作者のエッセイマンガも乗っていて、漫画家と猫のいる暮らしに憧れたけど、子供心にもマンガ書くの大変そうだと感じました。吉祥寺に行きたくなりました。

  • この作品で大島弓子にはまりました。ずっと篭もっていたくなる世界。

  • で、漫画です。これも一服の清涼剤に・・・

  • 大島ワールド炸裂です。マンガの端々にあるさりげないセリフに何度一人で笑ったことか。

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著者プロフィール

栃木県生まれ。短大在学中に『ポーラの涙』でデビュー。昭和53年より「月刊ララ」に掲載された『綿の国星』は、独特の豊かな感性で描かれ、大きな反響を呼ぶ。『ミモザ館でつかまえて』『夏のおわりのト短調』『パスカルの群』など著書多数。

「2011年 『グーグーだって猫である6』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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