- Amazon.co.jp ・本 (153ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052040108
作品紹介・あらすじ
孤児院から、男の子を引き取ろうとしていたマシュウとマリラのもとに、間違えて連れてこられたやせっぽちの女の子アン。赤毛といわれるのが大嫌いで、想像力がとても豊かな女の子。そんなアンが、はらはらするような出来事を経て、成長していく物語。
感想・レビュー・書評
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表紙のアンが可愛くて子供がうっとり。
プリンス・エドワート島の写真が綺麗で親までうっとり。
今っぽい可愛いオールカラーイラスト、読みやすい文量、丁寧な注釈…
売れる理由がよく分かる。
名作デビューには最適。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いい本でした。
トップ3では2位!!
10歳までに読みたいシリーズの中の一冊です。
アンの成長がわかる物語。よい本でした。
忘れてしまって、2回目を読んだところです。
1回目の時はたぶんまだブクログをインストールしていなくて、
登録できませんでした。
今の感想をしっかり聞いてください^^
最後悲しかったですが、
2人が仲良くなれてよかった、と思いました。
絵も可愛くて、様子がすごくよくわかりました。
いい本なので、忘れたらもう一度よみます^^; -
ばあば(私の実母)が8歳児Fに去年かな?に買ってくれたもの。
昨日寝る前に一章だけ読み聞かせ。
続きが気になるようだ。 -
アンは、おとあうさんやお母さんがいなくて寂しかったけれど、引き取られて、楽しくせいかつできてよかったです
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アンとダイアナ、仲良かった。(小2)
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「赤毛のアン」やっぱりいい!アンの魅力はそのままだった。でも、だいぶ割愛してあって、あの美味しそうなお菓子や美しいグリーンゲーブルス自然を満喫はできない。チラリと出てくる程度。
このシリーズは、入門的要素があるから、仕方ないけど。
それでも、我が家の年長児は、一度通して読み終わった後も、あっちこっち、ページをくって、何度も味わっていた。 -
美しいプリンス・エドワード島で愛されて成長していく少女アン。
ギルバートとの恋の行方・・・
―S.T.先生 -
私たちの方があの子の助けになるかもしれない。
さらっとそういうこと言えるマシュウさんの素晴らしさです。
良くまとまってる。もともとしっかりまとまってる赤毛のアン1巻を、更に要点だけにしぼってまとめてあります。
村岡花子訳を下敷きに、お孫さんである村岡恵理さんがまとめ直してあります。
夢の組み合わせよね。 -
とても読みやすく、30分でサクッと読み終わりました\(^^)/
心根がまっすぐで前向き、聡明なアンがステキでした。
次は本編も読んでみたいです。