ふしぎの国のアリス 何が起こるかわからない、へんてこな世界へ! (10歳までに読みたい世界名作 11)
- 学研プラス (2015年4月9日発売)


- 本 ・本 (154ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052041877
作品紹介・あらすじ
★★小学生に読まれてシリーズ累計215万部突破★★
お子さんに、お孫さんに、入学やお誕生日のプレゼントに!
[はじめて読む「ふしぎの国のアリス」としておすすめ]
たいくつなアリスの前を「たいへん! たいへん! 」といいながら、白ウサギが走っていきます。ウサギを追いかけ、いっしょにあなの中へ。そこは、ありえないおかしなことが次々に起こるふしぎなふしぎな世界でした! さくさく読める世界名作シリーズ第11巻。
この本のみどころ・おすすめ
▲巻頭の名場面紹介。物語への期待感が高まります。
▲キャラクター同士の関係が分かると、本文がぐっと読みやすく。
▲短い章立てと、親しみやすいイラストで、名作が身近に!
3つのNewポイント! 名作が読みやすくなるしかけ、満載です
1.お話をわかりやすく紹介「物語ナビ」
主人公のプロフィール紹介、キャラクター相関図など、ひとめ見ただけでお話の概要がわかる、「物語ナビ」つき。本文を読む前に目を通せば、ストーリーがどんどん頭に入ってきます。ささっと内容を見返せるので、感想文を書くときのナビにも!
2.オールカラーイラストで、名作がぐっと身近に
1冊に50点以上ものカラーイラストを掲載。お話の世界に入りこむ手助けをします。アニメーション風のタッチが親しみやすいと、大好評!
3.1章が短い! さくさく読める!
エピソードごとに章が分かれていて、どんどん読み進められるのもポイント。「読めた! 」という達成感が、次の読書につながります。
感想・レビュー・書評
-
いつものディズニーの本は、結婚して終わるのに、ふしぎの国のアリスのお話は、夢だったから、ふしぎだなあと思った。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ふしぎの国のアリス(10歳までに読みたい世界名作) ルイス・キャロル原作
-
・何がおこるかわからないへんてこなせかいで、アリスは大きくなったり小さくなったりします。1ばん大きかったのは400cmです。そしてくるっくるおちゃかいにもさんかしました。
・アリスがへんなウサギを追って深い穴に落ち、なにからなにまでふしぎなワンダーランドに行ってしまいました。たのしそうな世界だなーと思いました。 -
U-NEXTに突然導入されてたキッズ読み放題で読めたので、元ネタを知ろうと読書。 想像以上にわけわからん展開だけど要所要所に、この辺原文だと相当音が良さそうだなってシーンや歌が挿入されていたので子供ウケ良さそうと納得。 数々の作品で時計ウサギや帽子屋が強キャラとして使用されたのも納得。
著者プロフィール
ルイス・キャロルの作品





