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- Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
- / ISBN・EAN: 9784059040019
感想・レビュー・書評
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澁澤龍彦最後のエッセイ集。
「若い頃は〇〇だったが・・・」とか「今更△△を書く気にはならないが・・・」という、晩年の達観した心情が垣間見えて面白い。
もっとも本人はこの後も執筆を続けるつもりだったわけで、夫人によるあとがきが何とも悲しく感じられた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私は澁澤センセの作品が好きです。でも、この本はまだ読んでまへん。確か、センセ最後のエッセイだったはず。読まねばw