ぼくのくれよん (講談社の創作絵本)

著者 :
  • 講談社
3.74
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本棚登録 : 1954
感想 : 157
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061318915

感想・レビュー・書評

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  • 職場で絵本を買っていいと言われ、何を買うか探していて見つけた一冊。
    これ、幼少期に大大大好きでした!
    やっぱり、、大好き。
    長新太さんの作品はとても独特だけど、なんかすごく引き込まれる…子どもたちも、好きだといいなあ。

  • 幼稚園教諭用おすすめ本 2歳クラス 別の人

    243
    2y3m
    今の理緒が理解出来てかつ自分で読める
    LVが合っててよい
    本人も好きで読んでいる

  • 意外性。そして、もうどうにも止まらない表現したい気持ち。

  • にげて いいんじゃない?

  • 長新太さんらしいおもしろい本です

  • このクレヨンはただのクレヨンではありません。普通とはちょっぴり違うクレヨンを、普通とはちょっぴり違う「ぼく」が使っているお話です。クレヨンの鮮やかで優しい色合いと、「ぼく」とクレヨンが引き起こすちょっとした悪戯(騒ぎ?)が魅力的な絵本です。楽しくて夢が広がります。

    http://www.lib.miyakyo-u.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=5435

  • 2019年度  1-2 2-2
    29年度  1-3   
    25年度 (2-1)
    5分

  • この本を見ると、お絵かきがしたくなるのか、色鉛筆を持ってくる。

  • 1本のクレヨンがありました。
    でも実はとっても大きなクレヨンで、トラよりも大きい。
    それはぞうくんのクレヨンだった。
    ぞうくんが青い色を塗ると一面青色に。
    かえるくんが池と間違えて飛び込むけれど、池じゃなくてびっくり。
    ぞうくんが一面赤く塗るとみんな火事かと思って逃げる。
    ぞうくんが一面黄色で塗るとみんなバナナかと思って食べに行くけれど、クレヨンなので舐めれない。
    それでも、書き足りないぞうくんは、クレヨンをたくさん持って一気にびゅーっと塗ると虹みたいに。

    あたり一面に塗るぞうくんが元気いっぱい。

    単純だけれど、びゅーとかにゅーとか、塗るときの擬音が効果的。

    表紙は見たことあったけれど、長新太さんの作品だったのか。

  • 2013.7.3 1-2

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著者プロフィール

1927年、東京に生まれる。漫画、絵本、イラストレーション、エッセイなどさまざまな分野で活躍。絵本に、『おしゃべりなたまごやき』(文芸春秋漫画賞)、『ぞうのたまごのたまごやき』(小学館絵画賞)、『ふゆめがっしょうだん』(絵本にっぽん大賞・以上福音館書店)、『はるですよふくろうおばさん』(講談社出版文化賞絵本賞・講談社)、『さかさまライオン』(絵本にっぽん賞)、『ゴムあたまポンたろう』(日本絵本賞・以上童心社)、『キャベツくん』(絵本にっぽん大賞・文研出版)など多数ある。巌谷小波文芸賞受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞。

「2018年 『やまがあるいたよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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