- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061470217
感想・レビュー・書評
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何十回読んでもあきないなぁ。私の本好きを発症させてくれた一冊です。
きちがい通りに出くわす夢を見続けていますが、ペンを持って紙に向かってもなかなか行けない( ; ; )今年こそは、一編完成させるぞっ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子供時代に買って、引越ししても、大掃除しても捨てずにいまだに持ち続けている唯一の本です。
子供の時は働くことにあこがれてたな~となつかしくなります。
千と千尋の元ネタと知った時はびっくりでした。
あとお菓子がおいしそう。 -
知っている方もいると思いますが、「千と千尋の神隠し」のモデルとなったお話です。
科学者のイっちゃんが作る、いつでも花が咲いている通り、「花は、その季節に咲くから、美しんだ。」と、言う、イっちゃんの言葉に、納得しつつも、私も主人公の子と同じように、この通り、好きでした。(千と千尋にも、出てきます)作者の柏葉さんは、薬剤師さんです。この方の作品は、どれも温かく、ちょっとひねくれた感じが、なかなか良いです。 -
これ、子どもの頃に読みたかったなあ。今読んでもあまり古い感じがしません。出てくる食べ物がおいしそう! みょうがを食べ過ぎると物忘れがひどくなる、と昔母に言われたことを思い出しました。今でもみょうが大好き。
……だから物忘れが激しいのか、なんて思ったりしました。 -
小学校の頃、通ってた公文の先生の所で出会った本。この話の雰囲気が大好きで親が迎えにくるの遅くなればいいのにと思いながら読んでました。10年以上経ってから、千と千尋の神かくしのもとになったと知ってビックリ。
改訂版より昔の本の方が挿絵とか含めて本の雰囲気が好き。 -
『千と千尋の神隠し』の原案と言われている物語。あらすじはまったく異なるが、いじわるそうなおばぁちゃんが出てきたり、不思議な世界に迷い込んだりする点は、似てなくもない。あとがきは、佐藤さとる氏。そういえば雰囲気はコロボックルシリーズに似ているかも。荒削りながら、独特の世界観です。
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気付くと異世界へ足を踏み込んだ主人公の女の子は、最初は何も出来ないんだけど町の人と触れ合う中で成長していく物語。
大好きだったこの本が、これまた大好きな『耳をすませば』の天沢聖司くんが図書館で読んでいた時に運命を感じた(一方的に)。
そしてこれが『千と千尋の神隠し』のモデルになったと知った時に、私の一部は宮崎駿で出来てるんだと思った。 -
あべちゃんのおすすめは千と千尋の神隠しのメイン原作本。
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リナと一緒にきちがい横町で過ごした長くて短いあの夏。 2016-40