狂骨の夢 (講談社ノベルス)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (578ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061818446

感想・レビュー・書評

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  • 朱美さんがカッコイイんですよ!ラストシーンがお気に入り

  • これは、どっちがどっちだか混乱しました。
    『日本の宗教』なんて本をよむきっかけになったのがコレ。

  • 京極堂3

  • 京極堂シリーズ三作目。夢のお話が興味深く、うっすらと怖い作品でした。

  • ありそうで怖いッス

  • 夢に出てきてうなされた事があります。色々と。えぇそりゃもう色々と見ましたよ…

  • <div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-img" style="float:left; margin-right:15px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061818449/littlesweets-22" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4061818449.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" class="booklog-imgsrc" style="border:0px; width:100px"></a><br></div><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061818449/littlesweets-22" target="_blank">狂骨の夢</a></div><div class="booklog-pub">京極 夏彦 / 講談社(1995/05)</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング:33,123位<br>Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/4.gif"><br></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061818449/littlesweets-22" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://booklog.jp/asin/4061818449/via=snowsugar" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div>

  • 京極堂シリーズ3。

  • 犯人に一番びっくりしたのがこのはなしだと思う。フロイトとかについても触れててすごく面白かった。すごい勉強になる・・・気がする。

  • おちが読めてしまったのが残念。

  • ?

  • 全体的に落ち着いた雰囲気のおはなし。伊佐間さん素敵。

  • シリーズ第三弾。 首無し死体はおのれの髑髏を求めさまよう。狂骨は井中の白骨なり。世の諺にきやうこつといふもこのうらみ・・・
    <div align="right"><大極宮/京極夏彦著作リスト より></div>

  • 勉強にもなります。

  • 朱美さんが色っぽいねぇ。<br>
    あ、巷説百物語のお銀さんに似てます。<br>
    <br>
    作中の密教は、大学のときにレポートの自由課題で<br>
    取り上げたことがあるので、かなり興味深く読みました。

  • 京極堂3作目。読んで楽しいだけじゃなく、蘊蓄も増える。

  • 京極さん、読むと手と目が痛くなるけど、大好きです。

  • 京極堂シリーズの中では薄い作品だが、お馴染みの薀蓄は濃い方だと思う。再読したときに面白さが分かる本。

  • 妖怪第三弾。関口君がことごとくサルだった。エノさんがもう傍若無人の限りを尽くしていた。

  • 京極堂の言うことがほんのりでも解ると賢くなった気分になれる。

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著者プロフィール

1963年、北海道生まれ。小説家、意匠家。94年、『姑獲鳥の夏』でデビュー。96年『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、97年『嗤う伊右衛門』で泉鏡花文学賞、2003年『覘き小平次』で山本周五郎賞、04年『後巷説百物語』で直木賞、11年『西巷説百物語』で柴田錬三郎賞、22年『遠巷説百物語』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『死ねばいいのに』『数えずの井戸』『オジいサン』『ヒトごろし』『書楼弔堂 破暁』『遠野物語Remix』『虚実妖怪百物語 序/破/急』 ほか多数。

「2023年 『遠巷説百物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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