美濃牛 (講談社ノベルス シL- 2)

著者 :
  • 講談社
3.37
  • (24)
  • (55)
  • (121)
  • (19)
  • (1)
本棚登録 : 473
感想 : 51
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (542ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061821231

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • そんなに期待してたわけでもないけど普通…てかんじ<br>
    句会の件がおもしろかった<br>
    出羽と藍下の関係が微笑ましい

  • 石動が輝いてました。

  • おいしそうなタイトルなんですけど、この牛は食べれません。キャラがちゃんと立っていて面白いですただ最期オカルトにな展開に・・・。

  • おもしろいけど思ってたより衝撃的ではなかった感じがする。

  • 首なし死体が見付かり、静かな田舎町に住む名門の一族が次々と殺されていく、その謎に探偵石動は挑むのだが…。美濃牛しミノタウロスにかけたのだろうけど…(笑)

著者プロフィール

1964年、福井県生まれ。名古屋大学理学部中退。1999年、『ハサミ男』で第13回メフィスト賞を受賞しデビュー。著書に『美濃牛』『黒い仏』『鏡の中は日曜日』『キマイラの新しい城』(いずれも講談社文庫)がある。 2013年2月、逝去。

「2022年 『殊能将之 未発表短篇集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

殊能将之の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×