ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 4583
感想 : 358
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061824003

感想・レビュー・書評

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  • 文章をいっぱい読みたいときにどうぞ

  • 戯言最終巻。十三階段があっけない。正直キャラ小説と思ってたので、上・中巻で好きキャラがバタバタ倒れてしまったおかげで心折れた。下巻のいーちゃんと玖渚あたりけっこうななめ読みになってしまった。表紙見たらなんとなくわかるし。やっぱり初期のほうがすきだわ。

  • 読み終えられて嬉しい( ´ ▽ ` )達成感

  • 戯言シリーズ完結編!!
    ようやく読み終わったという感じです。
    個人的に終わり方や死んでいった人達に納得ができないです。
    現実はこんなものなのかもしれませんが、物語なのだからもっと納得いく終わり方があるのでは…?と思ってしまう。
    これはハッピーエンドとはいえないハッピーエンドでした。
    悲しい気持ちを持て余します。

  • ラスト、広げた風呂敷を収拾できなかった感は否めない。

  • 終わりが何か好きじゃない。

  • 最後の終わり方はなんだかな、と思う。
    今までいっぱい殺してきたのに最後の最後はハッピーエンドなのか、と少々残念。

  • ご存知戯言シリーズの最終巻です。
    うーーん、まだ途中なのでまたコメント入れ替えるかもしれませんが、上・中に比べるとまとめようという感じで勢いが落ちてるような。

  • とりあえずシリーズとしては最終章。
    これでよかったんだかなんなんだか。

  •  最終巻。最終vs最強、最悪vs戯言使い。

     哀川さんの言い訳が人類最強っぽくなくて好きです。チームのこととか過去のこととか書かれていない部分もあって残念です。十三階段もあっさりな感じでもったいないなぁと思いました。でも、ハッピーエンドだったのでよかったです。

  • さてさて、戯言シリーズ最終巻です。
     表紙からこれは反則だろう、というような玖渚です。カーッ!ハッピーウエディングですか!?

     しかし、期待に胸を膨らませ読んだのですが…はっきり言って全然面白くなかったです。

  • 最後面倒臭くなっただけでしょ、と作家を疑いたくなるいい加減さを感じた。西尾維新さんって独特なキャラを生み出すのだけはうまい。

  • 解決されずに放置された伏線多数。
    あぁめんどくなったのね。
    そんな感じ。

    中途半端に解決するならともかく、伏線はりっぱなしってナニ。ちょとがっかり。

  • シリーズ最終巻。シリーズ全部読みましたが…。うーん、最初の頃は好きだったけど、まぁこのドライな感じが売りの小説なんでしょうかね。
    ラストは私としては満足かな。

  • ん〜なんかすっごく物足りないです。

  • 楽しみにしてた結果がこれかよ、というのが素直な感想。<BR>残るものが何もなく、ただただ脱力。これ以上ない悲劇を見せられた方がまだ納得できたのになあ。

著者プロフィール

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビュー。デビュー作を含む「戯言シリーズ」は若い読者に大人気となる。2006年刊行の『化物語』は〈物語〉シリーズとしてシリーズ化され、アニメ化・ゲーム化され様々なメディアミックスが行われている。矢継ぎ早に刊行するすべての本が常にベストセラーとなり、当代随一の「物語師」として活躍中!

「2014年 『「偽物語」PremiumアイテムBOX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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