- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061824768
感想・レビュー・書評
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第一部完結!
これから彼らはそれぞれ、何処へ向かうのか―――。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
衝撃の第一部完!!
秋の秘密が明かされ、バラバラになった薬屋一家だけど、いつかまたどこかで出会える日が来ればいいなと思います。 -
リベザル誘拐に、奇妙な加工が施された部屋の中で起きた座木の義父の怪死。深山木薬店の妖怪探偵たちに降りかかった2つの災いと、座木が耳にした青伊、智充、春という3人の少年がかかわる60年前の女子高生失踪事件。この3つの事件に接点はあるのか? 探偵たちが謎に迫るうち、なんと店長・深山木秋の隠された過去が判明。事態は思わぬ方向へと動き始める! 高里椎奈が紡ぐミステリー&ファンタジー"薬屋探偵妖綺談"シリーズ、ついに第一部完結!!
と、いうわけで去年から読んできた薬屋シリーズも最終巻です。第1部の。
最終巻ではとうとう秋の正体が分かったわけですが、シリーズを追って読んできたはずなのに全く頭に入ってない私にはよく分かりませんでした。最初から読めば分かるんだろうけど・・・だれかネタバレ年表みたいなの作ってくれないかなぁ。せめて第2部が始まる前に・・・ -
リベザル誘拐に、奇妙な加工が施された部屋の中で起きた座木の義父の怪死。
深山木薬店の妖怪探偵たちに降りかかった2つの災いと、座木が耳にした青伊、智充、春という3人の少年が関わる60年前の女子高生失踪事件。
この3つの事件に接点はあるのか?
探偵たちが謎に迫るうち、なんと店長・深山木秋の隠された過去が判明。事態は思わぬ方向へと動き始める!
待望の新刊! しかも、第一部完結!!
帯通り、秋の謎が明らかに! でも、色々考えさせられました。
優しさと悲しさと寂しさと、そのほかにも、色々感じて、最後のシーンでは泣きそうになりました。
第一部完結に相応しい物語だったと思います。
でもって、今までに出た人物達がいっぱい出てきました -
2007/02/10
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薬屋13冊目。1章完結。何時か、そんな日が来るんだろうと思ってたものの・・・。秋の正体とか、名前とか。でも秋は秋でしかないので名前が何でも変わらない事は今迄の秋を見ているので。それぞれが選んだ答えを納得するしないかは置いておいて、今はただ、それぞれが選んだ道をまっすぐ進んで欲しいと願うばかりです。
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薬屋探偵第一部完結。寂しいけど、優しい。大好きです。
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作家買いしてます。
そこここに散らばる雑学が好き。
二部がどうなるのか気になる… -
第1部終了。第1部っていうからには第2部があるのでしょうね。楽しみです。
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薬屋さんシリーズ 13作目
これにて一部・完!
<font color=green><b>「師匠は一人じゃないです!」</b></font>
二部に期待♪