海紡ぐ螺旋 空の回廊 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 597
感想 : 70
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061824768

感想・レビュー・書評

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  • 薬屋シリーズ13。
    第一部完結。。。

  • これって幸せなラストじゃない気がして切ない

  • 薬屋探偵シリーズ第一部完結です。事件はともかく、ラストは驚かされました。でも彼一人で経営は絶対無理なので、冷蔵庫の中身など考えると一週間程で帰ってくるはず・・・と思いたいです。

  • 第一部完結、とのことなので、次を楽しみに待とうと思います。
    同窓会のような物語、といって差し支えないかと。

  • 第1部完。相変わらず秋はいいですね。

  • 薬屋探偵、第一部完結篇。
    怒涛の展開で、秋のことが少し、解ります。
    でもでも、まだまだ残された伏線があったよね!?
    と思うと、第二部が楽しみ。

  • 第一部完結。バタバタっとストーリが展開。

    秋のことが少しだけ判明します。座木は秋がやっぱり大事で、リベザルは二人を大好きで。バラバラになっても「忘れられても、忘れない」という決心。

    また三人が揃っているところを見れたらいいなぁ。

  • やっと読めました…!一部完結ということでお話がどんどこ進んでいきました(笑)名前のトリックが印象的でしたね、ラストは特に頭をフル回転ですっ!
    座木の残した選択肢、秋のリベザルに残した言葉、リベザルの二人へも思い、すべてに感動しました。
    「忘れないで、きっと思い出す。」
    第二部も楽しみです!2006.4.13

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著者プロフィール

茨城県出身。芝浦工業大学工学部機械工学科卒業。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。著作に、デビュー作を始めとする「薬屋探偵」シリーズ、「ドルチェ・ヴィスタ」シリーズ、「フェンネル大陸」シリーズ(以上、講談社)などがある。2019年5月に「うちの執事が言うことには」が映画化された。

「2023年 『雨宮兄弟の骨董事件簿 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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