イナイ×イナイ (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1503
感想 : 190
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061825314

感想・レビュー・書評

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  • ピーカーブーっていいよね。
    掛け合いが素敵。
    シリーズの序章として、今後に期待。

  • Vシリーズ再読にて、
    保呂草さん、各務さん…
    四季まで一気に読み切りたいし。。

    そしてGシリーズの事を考えたら、
    ひとつ冷静になってXシリーズはまたのお楽しみにとっておこうx-(
    となりました。

    はやく読めますように!

  • いつも行く図書館にこれだけなくて、やっと借りた!

  • 事件そのものは面白かったけど、謎が残りまくってモヤモヤ〜
    でも、それが次につながるのかな?
    少なくとも私はすぐにでも次を読みたくなってる。
    から、これが森先生の作戦なら効果テキメンだ

    最後がね、
    え!そうなの?!ってなる。
    森先生のシリーズ物が好きな人はワクワクドキドキが増すね

  • 最後の見事な隠れっぷりに笑っちまった…

  • 新シリーズ。
    Gシリーズよりミステリらしくて好き。

    舞台が名古屋から東京に移ったらしく、N大学の校舎とか学食とか生協が出てこないのは、卒業生としては寂しい限り。

    最後にモエちゃんが出てきたから、今後も読み続けてしまうんだろうな。

  • PCぶっ壊れたので一気に読めた。
    以前から何度か読もう読もうと手に取るも、1ページも読まずに戻してしまっていた本。

    真鍋君って魅力あるよね。
    千鶴さんの依頼を受ける最初のシーンではそうでもなかったけど物語が進むにつれてドはまりした。
    椙田さんはどうやらVシリーズの保呂草さんのようだし、今後活躍するのだろうか。
    まだXシリーズのこの1作目しか読んでないが、続きを読むのが楽しみで仕方がない。

  • ちょっと最後の謎解き?のところがよく分かんなかったからもう一回読む。

  • ■「私の兄を捜していただきたいのです」美術品鑑定を生業とする椙田事務所を訪れた黒衣の美人・佐竹千鶴はこう切り出した。都心の一等地に佇立する広大な佐竹屋敷、美しき双子、数十年来、地下牢に閉じ込められているという行方不明の兄・鎮夫。そして自ら"探偵"を名乗る男が登場する。旧家で渦巻く凄惨な事件の香り…。新章開幕、Xシリーズ第1弾。

    ■■森博嗣の新シリーズ。一つ前のGシリーズから少し時間が経った頃の話し。今回は今のところ犀川先生も萌絵ちゃんもほとんど出てきません。新たな探偵役の登場。今までの森博嗣作品を読んでいるなら、他のシリーズでちらほらと被るキャラが。
    普通っぽい探偵役に意外性のないトリックでしたが、その分森博嗣には新鮮で面白かったかも。Gシリーズの頃のお話よりは、こっちの方が自分的には好き。

  • 今度はXシリーズだって。
    椙田って、誰だっけ!?

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著者プロフィール

工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。

「2023年 『馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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