ソラチルサクハナ 薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 75
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061825413

感想・レビュー・書評

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  • 第二部おめでとうございます。
    リベザルの成長が見ててほほえましいです。頑張れリベザル。
    懐かしい顔もでてきてて…最後まで気づけなかたんですが、二回目からはニヤニヤしながら読みました。

  • 借り物。

    初っ端から文章の意味が掴めなかった。
    最後の方もごっちゃりしてた。

  • 薬屋探偵は主に座木さんのストーリーのみ追っているので他はどうでもいい(笑)

    しかし、前シリーズでウザくてウザくてウザくて仕方なかったリベザルが「読めるリベザル」になってたので、かなり面白かった。
    前作の最終巻に比べてだけど(笑)

    前作の最終巻さっぱり意味が分からなかったーー。

    そう…。薬屋探偵はリベザルのウザささえなければ読めるのです(笑)

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    桜の樹の下で、ある女性から盗んだ紙切れは死をもたらす呪いのお札だった!?会社員の桐がお札を盗んで以来、転落死、白薔薇が撒かれた殺人、死体消失と同僚が次々不可解な殺人事件に巻き込まれていく!背後にみえるは妖の存在か?妖怪雑事相談員リベザルは謎を追うが、彼にも魔の手が迫る。そして深山木薬店史上最悪の事件発生へ!“薬屋探偵怪奇譚”第1弾。

    ◆薬屋探偵妖綺談シリーズの続編(新章)、薬屋探偵怪奇譚シリーズ第一作。
     リベザルしかいない深山木薬店から、新章は始まります。。。

  • 想像以上に前作を覚えていなくて戦慄しました。

    感想はまあ、こんなもんだよなと。
    この作者って、結構独りよがりですよね。

  • 第二シリーズ1作目。リベザル頑張ってるね。よくわかるんだけど、痛々しくて辛かった。 笑わないし、泣かないし。何があったんだ、って。成長した…とは言わないよね。 でも、あぁよかった。「僕の居る場所が僕の居場所だ」変わらないね。 それと、もう一つよかったね。伝わってたね。

  • 心から待ち望んだシリーズ続刊!
    リベザルのあまりの変わり様に当初は驚きましたが、読み進めて行くと‥。

  • 第2部1作目

  • リベザル、がんばってる。

  • リベ、頑張ってたんだね…(涙)

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著者プロフィール

茨城県出身。芝浦工業大学工学部機械工学科卒業。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。著作に、デビュー作を始めとする「薬屋探偵」シリーズ、「ドルチェ・ヴィスタ」シリーズ、「フェンネル大陸」シリーズ(以上、講談社)などがある。2019年5月に「うちの執事が言うことには」が映画化された。

「2023年 『雨宮兄弟の骨董事件簿 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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