古代史への旅 (講談社文庫)

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  • 講談社
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本棚登録 : 56
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061849570

感想・レビュー・書評

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  • 図書館の書庫から出してもらって借りてきた本だけれど、なにせ字が小さい‼︎ アラフォーの私、目がチカチカしてとても読めない‼︎ 昔の文庫ってこんなに字が小さかったのだと、吃驚!
    結局、出版されたばかりの新装版を買ってきた。新装版は字が大きくなっていて良かった〜。

  • 著者が古代史に興味を持ち始めた頃に始まり、邪馬台国から藤原不比等の時代までの
    歴史の流れが非常に分かりやすいです。
    文章は読みやすいです。人物達も生き生きと描かれています。
    ただ、黒岩さんの主観で書かれているため、ここに書かれていることを史実として
    鵜呑みにするのはいかがなものかと思います。
    この本が書かれてから30年近くが経っている訳ですし、古代史は謎が多い分変わっていってるはずですから。

  • 大王家~弟が継ぐのが多い(騎馬民族の習性)
    王統系譜の最初は磐余彦<イワレヒコ>~4世紀、首長豪族のトップが”ひこ”
    応神・仁徳王朝の豪族
      連系~職能を持って大王に直参的に仕える氏族
       物部連(八尾から斑鳩が本拠)~軍事氏族
       大伴連(住吉が本拠、磐余迄が勢力範囲)~職能集団
       中臣連~神祇の氏族
       土師連~墳墓を造って大王に仕えた
      臣姓~在地豪族で土地の名前が臣姓、ある意味で大王家に匹敵
       蘇我、巨勢(大和の南西部)
       三輪(大和の東南部)
       穂積(大和の東北部)
      他に越、出雲、関東(毛野国)、吉備、筑紫(後の磐井)
    雄略後、男大迹大王(継体~諡名)を越より大伴金村が擁立
      507年 河内樟葉で即位
      526年 大和・磐余の玉穂宮に遷都
      越・近江は朝鮮・新羅と交流があり、角のある王冠や金銅の履が出土
      畿内は百済寄り

  • 院政から後のことは、何となくわかるのですが、古代史は殆ど未知の世界。その意味で、蘇我氏・聖徳太子・大化の改新・壬申の乱などを軸に、何が古代日本におきたのか分かり易く説明してくれる好著。

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著者プロフィール

作家。1924-2003。大阪府生まれ。60年、釜ヶ崎を舞台とした『背徳のメス』で直木賞受賞。社会派の推理・風俗小説から古代が舞台の歴史小説まで執筆。

「2018年 『西成山王ホテル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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