強力伝・高安犬物語 (少年少女日本文学館29)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061882799

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  • 新田次郎
    強力伝 (ごうりきでん)1951~朝読書3年5月)

    戸川幸夫(とがわゆきお)
    高安犬物語(たかやすいぬものがたり)1954 
    ほたる火の森1968

    田辺聖子
    私の大阪八景1965
    陛下と豆の木1962

    講談社の少年少女日本文学館29
    漢字にルビがあり、わかりづらい言葉には解説つき
    確かに、この時代の小説は言葉遣いが違っているし、専門的な言葉も多く、時代背景においても説明が必要であろう
    しかし、こういった文章を読み慣れていないので、ちょっと読みづらい気もした。わからない言葉とどうつきあうか、はそれぞれ。 

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著者プロフィール

新田次郎
一九一二年、長野県上諏訪生まれ。無線電信講習所(現在の電気通信大学)を卒業後、中央気象台に就職し、富士山測候所勤務等を経験する。五六年『強力伝』で直木賞を受賞。『縦走路』『孤高の人』『八甲田山死の彷徨』など山岳小説の分野を拓く。次いで歴史小説にも力を注ぎ、七四年『武田信玄』等で吉川英治文学賞を受ける。八〇年、死去。その遺志により新田次郎文学賞が設けられた。

「2022年 『まぼろしの軍師 新田次郎歴史短篇選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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