OVER: 生と死のラビリンス (講談社X文庫 お 1-28 ティーンズハート)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061997394

感想・レビュー・書評

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  • 今まで読んだこの人のお話の中で一番いなくていい主人公だった。主人公だけ何もしてない・・・元の世界に戻っても「彼氏ができました」だけ。微妙すぎる。

  • バスに乗り合わせた小学生や高校生の4人がゲームの世界に飛ばされてパーティを組む話...だったと思う。ティーンズハートでそれまで折原みとが書いていた方向でいうとアナトゥール星伝的な所もあるSFちっくな話だったけど、あんまり好きじゃなかった。

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著者プロフィール

1985年に少女マンガ家として、87年に小説家としてデビュー。91年刊行の小説『時の輝き』が110万部のベストセラーとなる。講談社ホワイトハートの人気シリーズ『アナトゥール星伝』や同コミック版(ポプラ社)、KCデザートコミックス『天使のいる場所~Dr.ぴよこの研修ノート』『永遠の鼓動』、小説『制服のころ、君に恋した。』『天国の郵便ポスト』『幸福のパズル』(以上、講談社)『乙女の花束』『乙女の初恋』(ポプラ社)といったマンガ、小説の他、エッセイ、絵本、詩集、料理本、CDなどで幅広く活躍。2017年に小説家デビュー30周年を迎えた。


「2023年 『きみと100年分の恋をしよう きみがいるから』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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