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- Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062098892
作品紹介・あらすじ
どうして学校は崩壊するのか?みんなと違うことで生まれる「いじめ」、偏差値と通知表におびえる子どもの実態は?PTAは誰がやる?など、学校の「大疑問」をわかりやすく解説。
感想・レビュー・書評
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<目次>
第1章 今、学校はどうなっているのか
第2章 ニッポンの学校は不思議な所らしい
第3章 学校で何を教えるか、どう決まる?
第4章 先生とPTAとの関係
第5章 不思議な文部省と教育委員会
第6章 学校給食は楽しみでしたか?
第7章 偏差値と通知表におびえる子
第8章 「わかる授業」への取り組み
補章 世界の学校はどうなっている?
<感想>
池上さんらしい、教育を「流れ」でとらえた一冊。
偏差値ができた過程、学習指導要領の変遷は興味深かった。
教育を語るには、こういうところまで知っておかないとと思う。
(ただ、一読しただけだと内容を忘れてしまう・・・!)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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