- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062118446
感想・レビュー・書評
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かれらは私たちの恋人であり、友であり、師であり、伴侶である。
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フジタの猫の魅力は野性味と媚びないコケティッシュさ。絵と文章、写真で余すところなくその魅力が適度につまっている本!
猫に魅了される方はぜひ! -
猫好きには堪らない、世の中には色々な猫絵があると思いますが藤田の絵は素晴らしい!
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題名のまま、猫の本、です。乳白色の肌の女と毛並よさそうな、猫。
藤田は、面相筆で猫を描いたとか。その線の美しさ。あああ、原画が見たい! -
箱根のPOLA美術館で藤田展をやっていて、描かれた猫が生き生きとしていていいなぁと思ったの。
どのページも素敵な一冊。 -
この間姉のところに行ったら猫と著名人と言うテレビ番組をやっていたよ、と言う話になり、藤田嗣治と猫が面白かったというので興味を持ったのでかりてみました。いやあ猫ですね~
猫好きの人ならああ、わかるわかる、と言うようなポーズの猫だらけで面白い。そしてあまり可愛くない猫も居たりして。でも自分が飼ってる猫が一番可愛いんですよねえ。今度エッセイも借りてみようと思います。
そういえば池部良さんのお父さんとも親しかったと池部さんの本を読んで知りました。チーズを送った話はとても面白かったです。 -
フジタのサインともいうべき猫の絵が一冊に!素晴らしい。
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猫猫猫猫猫猫猫・・・
あ、そりゃ「猫町」か。
フジタの猫たちがいっぱい。 -
何度も見て、楽しんでいます。
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「猫と女」で有名な藤田嗣治の画集。
猫、猫、猫!女、女、女!って感じで目の保養になる♡
「少女と猫」、「猫の教室」が好き。
猫好きには大満足の画集。
猫への愛であふれてる。
猫デッサン、観察眼あるなぁ、やっぱり。繊細でいい。
絵具を変えたのか改良されたのか、色遣いが奥深くなってて、晩年の絵の方が好き。