- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062131957
感想・レビュー・書評
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お話に展開はないけれど、あとがきまで読むと、
猫とおじいさんの関係にじわじわと温かみを感じます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本屋で立ち読みして衝動買いした。プライドが高くてツンとしたネコらしいネコとのほのぼの絵本
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ねことおじいさんの距離感が良かった。
いなくなった猫を待ちながら食事してるシーンの絵、独りで待つ食事の時間や乱雑なキッチンがものすごく辛かった。 -
テキサス育ちのおじいさんと長年一緒に暮らしてきた年老いた猫の話。
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とある街で長年共に住む猫とおじいさんのお話
2人の変わらぬ関係に
とある出来事が起こって
恋愛のような思いのすれ違いが起こって
何だかもどかしい気持ちが起こります
そんなおじいさんと猫のお話 -
テリー・ ファリッシュ 作
バリー・ ルーツ 絵
村上 春樹 訳
講談社 (2005/11/29)
できれば寒い時期に読みたかったかな(笑
ほっこりあたたまる絵本です
おじいさんもばあさんねこもかなりへんこつ者
それがなんともユーモラスでじんわり心を包んでくれるのです
アメリカで村上春樹さんがみつけた本だとか
テキサス訛りが訳せなくて残念と「あとがき」に書いておられました
絵も自然体でゆったりとテキサスの田舎と湖に連れて行ってくれます
≪ 目をそらせ ポテトスープを のむ二人 ≫ -
ネコ好き、村上春樹好きなあなたへ。
ネコの魅力とはがゆいようなストーリー。
美しい絵。
なんといっても訳者あとがきは必読! -
とっても可愛い雌猫ちゃんとおじいちゃんでした。ラブラブだ
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2011年1月16日
<THE CAT WHO LIKED POTATO SOUP>
装丁/坂川栄治+田中久子(坂川事務所)