「体幹」ランニング (MouRa)

著者 :
  • 講談社
3.76
  • (42)
  • (62)
  • (62)
  • (8)
  • (2)
本棚登録 : 626
感想 : 63
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (124ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062144216

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 09.12.18[Fri] ブックファースト新宿店にて購入

  • 体幹を使って走ることの大切さがわかった

  • 「体幹」いやぁ、お恥ずかしながら知らなかった。
    ジョギングなんて、自分では絶対しないことだと思っていた。
    ランナーの走り方の理由とかにも特に興味を示さず過ごしてきたわけだけど、このほんの通り始めてみたら、すこしずつ気になってきた。
    歩くとき、座っているとき、そして、走るとき、気をつけるようにしたら、たしかに闇雲に走っているよりは上達していくような気がする。
    それに、足が筋肉痛になることも少なくなって、膝などへの負担はどんどん減ってくるようになった。
    これで、持久力さえ付けば、長く走れるようになりそう。長く走れるようになりたいなぁ、と期待しつつ、この本で書かれていることを一通り実行できるように頑張ろうと思う。

  • 簡単シンプルで金哲彦シリーズの中でオススメ 湘南フル24分短縮

全63件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

監修 金 哲彦(きん てつひこ)  1964年、福岡県生まれ。プロ・ランニングコーチ。早稲田大学時代は、箱根駅伝で活躍。4年連続で山登りの5区を担当し、区間賞を2度獲得し、1984年、85年の2連覇に貢献。大学卒業後、リクルートに入社。87年別府大分毎日マラソンで3位入賞。現役引退後はリクルートランニングクラブで小出義雄監督とともにコーチとして有森裕子、高橋尚子などトップランナーの強化に関わり、その後同クラブの監督に就任。現在はプロ・ランニングコーチとしてオリンピック選手から市民ランナーまで、幅広い層の信頼を集める。テレビやラジオでマラソン・駅伝・陸上競技中継の解説者としてもおなじみ。著書多数。

「2020年 『100歳ランナーの物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

金哲彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×