マルス・ブルー (100周年書き下ろし)

著者 :
  • 講談社
3.23
  • (3)
  • (8)
  • (14)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 59
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (386ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062163309

作品紹介・あらすじ

小松基地からスクランブル発進したまま嵐の中で行方不明となったF‐15イーグル。パイロットは航空自衛隊最強の戦闘機部隊・飛行教導隊でも天才と呼ばれた男・景坂志朗だった。7年後、大陸からF‐15で突如帰還した景坂は、原子力発電所への攻撃を仕掛ける。その裏には、中国、ロシア、北朝鮮、そしてアメリカまでもが絡んだ壮大な謀略があった。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • どんでん返し?!
    最後のほうは、飽きてしまい斜め読みしてしまいました。

  • 後半やや失速

  • この作家が書くイーグルドライバーはいつも同じタイプだね

  • 航空自衛隊もの(笑)。小松基地からスクランブル発進したまま行方不明となったカゲロウこと景坂志朗。死んだと思われていたカゲロウの靴を履いた身元不明死体が見つかる。軍神マルスの憂鬱。北朝鮮、アメリカ、中国。。。こういうことが現実にあるのか分かりませんが、最後はううううう。。。

  • なかなか凝ったミステリーだとは思うんですが、いかんせん一番肝心な「事のきっかけ」に現実性も説得力もないので腑に落ちないまま終わった感じです。ドッグファイトシーンも素人にはイメージしづらく、その手のファン限定かもしれません。

  • 小松基地からスクランブル発進したまま嵐の中で行方不明となったF‐15イーグル。パイロットは航空自衛隊最強の戦闘機部隊・飛行教導隊でも天才と呼ばれた男・景坂志朗だった。7年後、大陸からF‐15で突如帰還した景坂は、原子力発電所への攻撃を仕掛ける。その裏には、中国、ロシア、北朝鮮、そしてアメリカまでもが絡んだ壮大な謀略があった  以上がアマゾンに出ていた梗概(かなり物語の核心に迫っている)。12年ぶりの戦闘機小説だとか。その辺りのファンの方にはたまらない描写が続きます。一方で警察小説、謀略小説の側面ももっていてなかなか贅沢な作品ともいえます。設定から言って、もっと書き込んでもよかったのかも。

  • う〜ん、というのが正直なところ。12年ぶりの戦闘機小説という割に、其の間の警察小説が余りにも顔を覗かせ過ぎ、という感想が否めないな。読者の求める内容と、著者の頭にある構想とのギャップに、相当の格差があるのでは。内容の情報にも、古さを感じずに居られない。何だかなぁ、というのが、正直なところ。星2つ半ですかね。******************************久しぶりの鳴海章、だと思っていたら、「レディイーグル」にも関わっていたんだった(苦笑)まぁ、本人12年ぶりの戦闘機小説だと云うのだから、ヨシとするか。血湧き肉踊るなぁ。

  • 楽しみにしていた分、ちょっと残念でした。
    ただ、この本のテーマはよくわかりました。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

1958年、北海道生まれ。日本大学法学部卒業後、PR会社勤務を経て、91年に『ナイト・ダンサー』(講談社文庫)で第37回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。『マルス・ブルー』(講談社文庫)など、航空サスペンスで一世を風靡したほか、映画化された『風花』(講談社文庫)、『輓馬』(文春文庫)などの作品で新境地を拓いた。その他の近刊に、『謀略航路』(講談社)、『刑事小町 浅草捜査機動隊』(実業之日本社文庫)、『中継刑事〈捜査五係申し送りファイル〉』(講談社文庫)などがある。

「2019年 『悪玉 熱海警官殺し』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鳴海章の作品

ツイートする