人間と機械のあいだ 心はどこにあるのか

著者 : 池上高志 石黒浩

• 講談社 (2016年12月7日発売)

感想・レビュー・書評

[sistlibさんの感想 · 2017年7月5日]

★科学道100 / 未来のはじまり
【所在・貸出状況を見る】
http://sistlb.sist.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&materialid=11700146

[sou (08thse)さんの感想 · 2017年5月20日]

少々の技術っぽい内容はあるものの、大枠は「哲学」かなと。なので、ちょっと読む人は選ぶかもしれません。

[fraserlibさんの感想 · 2017年2月3日]

請求記号　548.3/I 33

[nyankoteacherさんの感想 · 2016年12月17日]

161217 中央図書館
人工生命あるいは生命の機械代替における石黒教授のユニークなアプローチは際立っており、研究の重要性を社会に認知させる力が大きいと思う。

著者プロフィール

1989年東京大学・理学博士（物理）。1990-91年京都大学基礎物理学研究所・研究員。1990-94年神戸大学自然科学研究科・助手。1994年より東京大学大学院広域システム科学系・教授。専門は複雑系の科学、特にロボットやコンピュータを使って生命現象を探る研究を行なうほか、メディアアートの分野でも活躍。

「2011年 『娘と話す　数学ってなに？』 で使われていた紹介文から引用しています。」