- Amazon.co.jp ・本 (39ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062525558
作品紹介・あらすじ
こんもりまーるいおまんじゅうや、ぐるぐるまきのバームクーヘン。雪と氷がつくりだす、おもしろくて、ふしぎなかたちがいっぱい。
感想・レビュー・書評
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「雪や氷の姿は、時にはユーモラスだったり、おいしそう(?)だったり、幾何学模様のように美しかったりします。自然が作り出すそんな不思議な形の雪や氷を、写真と「ぺこり。こんにちは。」「シャカ、カリ、パリ。」などのことばで表現しています。そして、なぜそんな面白い形になったかを短い文で説明してあります。」
(『読んでみない?科学の本 しらべてみようこんなこと』子どもと科学をつなぐ会 編 連合出版 2000 の本での紹介より抜粋)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
説明の多いページと、1枚の写真に1文程度のページとがあってメリハリがあるように感じます。
総フリガナつきではないので自分で読むなら2、3年生から。読んであげるなら幼児からでも。
類似本に比べて版が小さめなので、少人数での読み聞かせ向き。 -
図書館で表紙に惹かれて借り。
雪は0℃くらいのときに一番粘り気が出る…。らしい。雪があまり降らない地域で育ったのでぴんと来ないんだけど、いろいろな形に変身した雪を見て、子らとおおーっと驚く。 -
面白い雪と氷の写真が満載です。ユーモアのある説明もわかりやすくておススメです。
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雪がいっぱい降ったので借りてみる。
東京では見られない不思議なかたちの雪に爆笑。 -
2014年1月29日
AD/太田和彦 -
面白い。こんなにさまざまな雪や氷のかたちがあるんだなぁ。雪えくぼとかかわいい。
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2011年の本、62冊目。
実家にあったので読んでみたらけっこう面白かった。
雪の形って意外と面白いんだな~と思ってたら、
さらにいろいろ面白い形があることを知れた。
さて、あと何年、雪国にいることやら・・・ -
これは大人が見ても楽しめました♪
風力や気温で様変わりしている雪や天然の氷の写真に
楽しいコメント付きの写真集
雪国に住む人が見ても、子供との会話が広がると思います。
私もこの冬は、こんな雪の面白い写真撮りたいなぁ〜