黄金蝶ひとり (ミステリーランド)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 162
感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062705684

感想・レビュー・書評

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  • 主人公は小学生
    ある夏休み,大きな謎にむかうミステリー

    仕掛けが面白い。
    つくりも。
    きらきらしてる世界を感じました。

  • 前のブグログ参照。

  • めちゃめちゃ子供向けのいいお話。大人が十分楽しめる子供向けのシリーズというコンセプト(ちょっと違うかも)でいろんな作家が書いています。
    <br><br>
    謎と冒険と不思議の詰まった小説です。<br>
    ちょっと値段が高いのですが、お勧めです。
    <hr>

    <a href="http://blogs.dion.ne.jp/zzz/archives/1035178.html" >※その他の本の紹介・感想まとめ(掲載順)はこちら</a>

  • 今まで読んだミステリーランドの中では一番面白かったです。子供だけでなく大人でも楽しめると思います。小学生高学年ぐらいの時に読めてたらもっと楽しめたのにって思いました。

  • いやー、非常に楽しめた。ミステリというよりはエンターテインメントといった印象。でもまあその子どもたちが「あるもの」を探そうと冒険したり、悪い組織と戦ったりと見せ場がたくさんあり、またその部分が非常に生き生きと書かれていて読んでて楽しい。また最後に明かされる「トリック」は、ここまで使うかという感じでかなり作者の遊び心が見て取れる。最高。

  • さわやかで面白かった!でも黄金蝶読んだはずなのに暗号なんて忘れてるよ・・・。もう一回読むか。

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著者プロフィール

1959年名古屋市生まれ。名古屋工業大学電気工学科卒業。81年「星新一ショート・ショートコンテスト」で「帰郷」が優秀作に選ばれる。その後、会社勤めをしながら「ショートショートランド」「IN★POCKET」にショートショートを掲載。1990年、長編ミステリー『僕の殺人』を上梓してデビュー。2022年『麻倉玲一は信頼できない語り手』が徳間文庫大賞2022に選ばれる。

「2022年 『喪を明ける』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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