A2Z (講談社文庫)

著者 : 山田詠美

• 講談社 (2003年1月15日発売)

感想・レビュー・書評

[mysterymanboさんの感想 · 2017年5月11日]

時間があれば。

[mikhimeさんの感想 · 2015年10月11日]

途中断念

[みりん☆さんの感想 · 2012年11月7日]

ひっさびさに読んだなぁ、山田詠美さん作品・・・。
最近言葉が簡単、というか、普通にストーリーがすすんでいく作品ばっか読んでたから、「文学！！」って感じの作品を久々に読んで、正直疲れたｗ

バブルの頃の大人の女性が読む作品ですね。
バブルの頃に中学生だった私にはなじめない話しでした。

・・・っていうか、不倫絶対反対派なんで、そういう意味でも最初っからダメだったかも。

夫に浮気されて（作中では「浮気」「不倫」って概念では出てこないんですが）悔しいし辛かったはずの妻。
でもその妻も彼氏ができて「こういう気持ちになっちゃうんじゃしょうがないね」ってちょっと納得しちゃう。

そういうもんなのかな？
浮気というか、結婚してても他に好きな人ができちゃう気持ち、なってみないとわからないし、なったらからって納得できるもんなのかなぁ？

てかその前に、私は結婚してる相手と恋愛しようとする相手の人の方が理解できないけど。

・・・あれ？作品の感想じゃなくなってきてしまったｗ

[りなさんの感想 · 2007年3月13日]

大人の恋愛。でもつまらなかった。

[ツカパラダイス☆のちんさんの感想 · 2006年8月14日]

ﾀﾞﾒだった…。

著者プロフィール

1959年東京生まれ。85年『ベッドタイムアイズ』で文藝賞受賞。87年『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』で直木賞、89年『風葬の教室』で平林たい子文学賞、91年『トラッシュ』で女流文学賞、96年『アニマル・ロジック』で泉鏡花文学賞、2000年『A2Z』で読売文学賞、05年『風味絶佳』で谷崎潤一郎賞、12年『ジェントルマン』で野間文芸賞、16年「生鮮てるてる坊主」で川端康成文学賞を受賞。他の著書『ぼくは勉強ができない』『姫君』『学問』『つみびと』『ファースト クラッシュ』『血も涙もある』他多数。



「2022年 『私のことだま漂流記』 で使われていた紹介文から引用しています。」