- Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062748513
感想・レビュー・書評
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【解説】 森博嗣
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楽しく、気軽に読める短編連作。
私は通勤の電車の中で読みました。
ピィくんの本名気になります〜 -
主人公の名前が気になります(笑)
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日常ミステリ+論理パズル
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主人公(名前は非公開)の周囲で起きる事件・謎を、友人の慎之介と従弟の千波くんとで解き明かす話。
毎回出てくる千波くんからの問題には、事件よりも頭を悩ませられます。
主人公の語りが好きです。 -
推理小説というよりは純粋なパズル(?)小説。シリーズの短編なので読みやすいし、パズルも面白い。ちょっと難しいけれど、有名なものもあるので頭の体操にちょうどよい。
2007/12/1 -
何か数学的なひねくれたクイズみたいな感覚で読めました〜
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QEDとはまた違う、明るいシリーズ。
読みやすくて、楽しいですね。
個人的にぴぃくんのたまに出てくるなぞなぞに笑います。
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本書は論理パズルをモチーフにした短編集です。
千葉千波君が良いキャラしています。
眉目秀麗、背スラリ、髪サラリ、パサリの天才高校生です。
パズルが事件と直接関係してないのが少し残念に思えました。
最後に掲載されていた「夏休み、または避暑地の界」が正直族と嘘吐き族のパズルがそのまんま事件に関わっていて1番良かったです。
ぴいくんの名前は未だに分かりません。 -
論理パズルとけない。