試験に出るパズル 千葉千波の事件日記 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
3.26
  • (17)
  • (32)
  • (110)
  • (11)
  • (5)
本棚登録 : 474
感想 : 51
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062748513

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 【解説】 森博嗣

  • 楽しく、気軽に読める短編連作。
    私は通勤の電車の中で読みました。
    ピィくんの本名気になります〜

  • 主人公の名前が気になります(笑)

  • 日常ミステリ+論理パズル

  • 主人公(名前は非公開)の周囲で起きる事件・謎を、友人の慎之介と従弟の千波くんとで解き明かす話。
    毎回出てくる千波くんからの問題には、事件よりも頭を悩ませられます。
    主人公の語りが好きです。

  • 推理小説というよりは純粋なパズル(?)小説。シリーズの短編なので読みやすいし、パズルも面白い。ちょっと難しいけれど、有名なものもあるので頭の体操にちょうどよい。
    2007/12/1

  • 何か数学的なひねくれたクイズみたいな感覚で読めました〜

  • QEDとはまた違う、明るいシリーズ。
    読みやすくて、楽しいですね。
    個人的にぴぃくんのたまに出てくるなぞなぞに笑います。

  • 本書は論理パズルをモチーフにした短編集です。
    千葉千波君が良いキャラしています。
    眉目秀麗、背スラリ、髪サラリ、パサリの天才高校生です。
    パズルが事件と直接関係してないのが少し残念に思えました。
    最後に掲載されていた「夏休み、または避暑地の界」が正直族と嘘吐き族のパズルがそのまんま事件に関わっていて1番良かったです。
    ぴいくんの名前は未だに分かりません。

  • 論理パズルとけない。

全51件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール




「2023年 『江ノ島奇譚』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高田崇史の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×