痕跡 (下) (講談社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062749480

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  • 5年前スカーペッタはリッチモンドの検屍局長を追われてフロリダで法医学コンサルタントをしている。
    後任の検屍局長から協力の依頼があり、マリーノと一緒にリッチモンドに行く。
    <br>彼女の姪のルーシはFBIをやめてコンサルトの会社を立ち上げているがルーシーの家でも不審な動きがあった。
    <br>
    お風呂に持っていったら、ポチャンと浸かってしまって、泣く泣く書店で新冊を買って図書館に返却した本。文庫本でよかった。

著者プロフィール

マイアミ生まれ。警察記者、検屍局のコンピューター・アナリストを経て、1990年『検屍官』で小説デビュー。MWA・CWA最優秀処女長編賞を受賞して、一躍人気作家に。ケイ・スカーペッタが主人公の検屍官シリーズは、1990年代ミステリー界最大のベストセラー作品となった。他に、『スズメバチの巣』『サザンクロス』『女性署長ハマー』、『捜査官ガラーノ』シリーズなど。

「2015年 『標的(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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